終わってから結構経ってしまいましたが、無事「黒と白」終わりました。

怒涛の日々でしたが、田中稔彦さん、石川竜太郎さん、キャストの皆、そしてたくさんのスタッフさんのおかげでなんとか駆け抜ける事が出来ました。

今回は本当に稔さん竜さんに助けられました。

先輩のお二方の在り方を見て、勉強になるところがたくさんありました。

「第五人格」の舞台で誰よりも楽しそうに演技してるお二方を見てたので、どうなるのか不安もありつつ、絶対に負けず劣らずかましてやろうと覚悟決めて臨みました。

その意気込みをいい意味でぶち壊してくれてBをチームにしてくれたのが稔さんでした。

重荷をやる気に変えてくれて、背中で引っ張ってくれて、優しく強い言葉をたくさんかけてくれました。

竜さんはいつでも優しく寄り添ってくれました。本気で悩んでる事は人に頼るのが苦手だったりする僕に優しく声かけて下さったり。

お二方のおかげで最高にいい環境で作り上げる事が出来ました。
環境って凄く大切で、いい芝居における1割を担ってると思ってるのでその1割はお二方のおかげで素晴らしい1割になりました。

本当に感謝しております。

残りの9割が自分の準備ですね。

第五人格エピソード2も楽しみです。

そして、橘りょうさん、塩澤英真さんにも舞台上でたくさん助けられました

この舞台で実は一番年下だけど一番年上の役をやってました。
心理学者でドイツで45歳設定。
ストレートでファンタジーでした。

色んな人に助けられながら格闘してました。

終わってから色んな事を勉強出来たなと思います。

僕はお芝居が大好きで上手くなる道が今はっきり見えてるので、地道にコツコツやって、

橘りょうの何してる?でも言わせて頂きましたけど、日本人の3人に1人が僕の事を知ってくれるような世界にしたいと思ってます。

ひたむきに精進します。

ご来場下さった方々、本当にありがとうございました。

温かい空気、優しくてアツい眼差しにたくさんエネルギー頂きました。

また続編出来るといいな。

ではでは。