2025年の元日は、予定を何も入れず家族の日。
子どもたちに何がしたいか聞くと「お年玉でオモチャを買いにいきたい」とのことなので、トイザラスへ。
小学2年生になった娘は、金銭感覚というものがほんの少しだけ分かってきたみたいで、「五千円で何が買えるか?」ということを考えながら、金額と親の顔を伺いながら何にするか迷ってる姿に成長を感じました。
5歳の息子は、まだ金銭感覚を理解するのはもう少し先なので「好きなモノを一つ選ぶ」ということを迷ってる姿に、親として堪らない気持ちにさせられたのでした。
氏神様への挨拶の後は、柴又帝釈天で新年を感じながらの参拝へ。
なんてことない時間だけど、
心が安心して、一番の幸せを感じられる時間。
当たり前なこういう時間こそ、
心の緩み一つで当たり前じゃなくなる。
この時間をいつまでも保てるために、
目の前のコト、目の前のヒト全部と真剣に向き合っていきます。
今年も一年、宜しくお願いします。