新旅その11 | Grayhounds・ナオキvsボランドールの28回目の神経衰弱

ライブ情報!!


急遽決定!

10月30日(月)赤坂ブルームーン

かなりお久しぶりのナナさんとの二人会!

昭和歌謡とかその辺をね、やろうかと………。

20時から二回ステージ!(チャージ2500円)

 


<ボランドール劇団>


10月24日(火) 新横浜ベルズ


11月12日(日) 新横浜ベルズ


12月14日(木) 町田プレイハウス


12月24日(日) 池袋鈴ん小屋

 

 

<グレイハウンズ>

10月

15日(日)新柏パタータ

 

17日(火)立川AAカンパニー

 

18日(水)川口ショックオン

 

20日(金)新百合ケ丘ルート66

 

26日(木)小岩ジョニーエンジェル

 

27日(金)千葉バハマ

 

29日(日)関内ハートアンドソウル



11月

3日(金)新潟・糸魚川ビーチボールまがたま


4日(土)長野・白馬「樅の木ホテル」The Pub


7日(火)恵比寿ジャンケンポン


9日(木)千葉バハマ


10日(金)新百合ケ丘ルート66


14日(火)立川AAカンパニー


15日(水)川口ショックオン


17日(金)新百合ケ丘ルート66


21日(火)小岩ジョニーエンジェル


23日(木)千葉バハマ


28日(火)愛知・東海市ダイナマイト


29日(水)京都ジョニーエンジェル


30日(水)香川・高松ナッシュビル


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よろしくお願いいたします!







三日目その2


周りがお堀ですんごい綺麗なお城!!
カッチョいい!

お堀を見ながら入り口の方まで回り込む。
お堀の魚を見てたら………「これどう見ても鯛じゃね?」って魚がいる………。


お堀に鯛………?


後でわかった事だがここは珍しい海水堀!
海と繋がっているそうだ。

スズキや鯛、黒鯛、平目までいるという………。
びっくりだわ〜。
凄い良い釣り堀だけど釣ってる人はいない。

多分禁止。

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受付でギターを預かってくれるという。

カプセルホテルより上の対応!!

なんかで見たことある画ヅラ!逆光!
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内部にも資料いっぱい。

ただなー。
武将とかそうゆうのあんまり詳しくないんでね…。
多分詳しいとかなり楽しめるんだろうなと………。

ここに着いた時点で12時45分を回っていて、ここからバス停のある駅まで歩いて20分程。

あんまりゆっくり見ている時間もなく、展望台もかなり海も見れて綺麗だったがかなり駆け足拝観になってしまった。
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もう少しゆっくり拝観したかったなーと思いつつギターを回収して13時半前に出発。

足早に駅へと向かった。


少し急ぎ気味に戻った為汗だく。
この旅は本当に恵まれ過ぎぐらい天気に恵まれている。
ライブの日は雨がよくる降るのに………。

出発10分前くらいに駅に着き、ロッカーからリュックを取り出してバス停へと向かう。

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バス停で「ようこそ今治へ」なんてゆうのを撮っていると、来ました来ました、尾道行きのバスが!




バスに乗り込み、先ほど買ったチケットを見せる。

すると…

運転手「これは会社が違いますねぇ…なのでこのバスじゃないんですよ………。」

「え?!」

どうやらここから尾道に行くバスは「しまなみなライナー」「しまなみサイクルエクスプレス」という二種類があり、僕が買ったのが「しまなみライナー」でこのバスは「しまなみサイクルエクスプレス」………。

「しまなみサイクルエクスプレス」は尾道まで直通。
「しまなみライナー」は因島で乗り換えが必要だという………。

僕もチケットを買うときに「しまなみライナー」と言ってしまったのでおばちゃんもそれを売ってくれたのだろう………。

万事休す………。


この後のバスだとだいぶ遅い時間のバスになってしまい、あたりも暗くなってしまう…。

「昼間にしまなみ街道を渡り、絶景を眺めながら移動」という計画が破綻してしまう………。

いろいろとぐるぐるグルグル、どう対処するか考えてたのだけれど、「すぐそこの券売所のおばちゃんからさっき買った」などの僕の情報を総合し、考えた運転手氏が突然、運転席から出て券売所まで行き、バスチケットを払い戻してくれた!!


なんだその神対応は?!


問答をだいぶ端折ったが、運転手氏も赴任したばかりで話が通じるまで少しかかったのだがこんな対応をしてくれたのだ。

ごく当たり前の対応なのかもしれないが、右も左もわからぬ旅人にとっては物凄い有り難い対応………。

かなりお礼を言いつつバスに乗り込んだ。


焦りと安堵の汗をかきながら「心なしかあの運転手氏、前の旅の時に出会った「カラオケマン生島氏」に似てるな…」などと思いながら席に着いた。(真相はわからない)




何はともあれここからはしまなみ街道そして尾道だ!