この旅日記ももう10回目、終盤になってまいりました。ここまでお付き合いいただいている珍しい方、ありがとうございます!
あと少し!頑張れ自分!
7月18日中編
来たぜ海岸!!
デートのシーンでもお父さんが俳句を詠むシーン、ほかいろいろなシーンに出てきたあの「あんりゃけの海岸」だ。
やっぱりいい!
来たなーって感じ。
前回は秋だったが、今回は夏のシーズンで海の家が作ってあった。
是非とも昭和な感じの造りにしていただきたいところであったがそれは無理な話で………。
地元の高校生くらいの女の子が店番してた。
一通りウロウロしたり、水際まで行ったり写真を撮ったり、かなり暑かったので折り畳み雨傘差したりして佇む。
少し奥の方に行くとさっきの寛永通宝のオブジェのところに。
近くに来ると思ったよりデカくなかったりするんだねとか思ったり。
感動の有明海との再会も暑いのでほどほどにして涼を求めて移動する。
海岸から自転車で15分ほどのカフェ「リバプール」へ。
ここは主人公達がクリスマスライブをやったところで内装だけ撮影に使われた。
前回来た時はやたら迷って到着したのだが今回は迷わず到着。
俺も観音寺慣れしてきたな、とか思った。
カキ氷なんかを食べ、しばしの休憩。
内装を見てまた来たなーって思ったり。
来たなーって思ってばかりだ………。
そして今度は主人公たちの学校に行く。校舎などは全て改装されてしまったが校門はまだ残っている。
写真などを撮っていると部活帰りの女の子が「こんにちはー」とか挨拶してくれた!
わっ!本物の「観音寺第一高校」の生徒さんと挨拶しちゃったよ!!
サイン貰いたいくらいだわ!
その子には全く関係のないことで感動しているおじさんは次に「あの松の木」を目指す。
途中に前回はなぜか発見出来なかった「大阪屋」という楽器屋を発見!
主人公達が「神戸屋」という小さな楽器屋で楽器を買うのだがそのモデルになったお店だ。
場所も変わり、規模も大きくなって音楽スタジオまで完備されていて、いまここで高校生がもし「パイプライン」なんてやってたら鼻血出るわ!とか思った。
妄想おじさんはさらにドラムのメンバーの実家の設定になっている蒲鉾屋さんで蒲鉾を購入!
美味いんだこれが。
そしてまた来たぜ!松の木!
意味不明だとは思いますが是非映画を見ていただきたい!
一通り周り疲れたのでチェックイン。
夕方、また海岸に行きお祭りを見るべくホテルで休憩した。
つづく