皆様、こんばんは

今日、プロフェッショナル

札幌の脳外科の先生でした。

札幌では知らない人が

いないかもしれません。

谷川緑野先生です。

重要な細い血管が癒着した

動脈瘤を剝がすのに

わずかな手の震えも

許されません。

心を動かさないこと

この先生はこう言ってます。

 

でもそんな簡単に言われても

動くわ~(>_<)

恥ずかしながら

私はキャリコンの論述試験

手が震えて仕方なかったんです。

私はJCDAで受験しました。

試験時間の50分間は

50分間の煽り運転みたいでした

全部で4回受験しましたが

どうしても手の震えが

止まりませんでした。

手の震えで時間を浪費し

時間がなくなって

焦ると思考が止まる

悪循環でした。

4回目の受験は

少し変則技を使いました。

共通事例を飛ばして

事例1から読んで

他の受験生より

早く解答を書き出しました。

当然今までより早く

問1、2は書けるので

時間に余裕があると

思えたので

手の震えも止まり

思考も今までより

回る感じがしました。

試験時間15分前に

書き終わりました。

でも論述試験の結果は

いつもよりたった3点しか

上がりませんでした。(^^;)

 

結果的に合格できたので

私にとっては正解だった

のかもしれません。

でも受験生は個々に

自分のベストのやり方を

見つけてくださいね。

 

ところで脳外科の先生の

心のコントロールは

どうやったら体現できるかは

不明です。

ただその先生は

こんなことを言ってました。

手術の時は常に2つの

分岐点に向き合うそうです。

そんな時

迷ったら辛い方に行け

こう思っていたそうです。

この言葉に何かヒントが

あるかもしれませんね。

今日は長くなりましたね。

最後までお付き合い頂き

有難うございました。