皆さん、こんばんは

今日は糖尿病専門クリニックの

診察日でした。

待合の時間でコーチングの本を

読みました。

 

コーチングではクライエントとの

関わりの前に

あり方、スタンスを

求められています。

4つあります。

①人はもともと創造力と才知に

  溢れ欠けるところのない

  存在である。

 

②今この瞬間から創る

これは昨日までのクライエントと

今日のクライエントは別人

そのくらい目の前のクライエント

に好奇心ををもつことです。

 

③その人すべてに焦点をあてる

コーチングしている対象は

クライエントが抱える問題や

状況ではなくクライエント自身

であるという意味です。

この点については

キャリアコンサルタントが

クライエントの主訴に関わる

姿勢より奥が深い気がします。

これは主観なので

正しいかどうかはわかりません

 

④本質的な変化を呼び起こす

何か凄いスキルがいるのでは

と気後れしそうですが

本質的な変化というのは

どんぐりが樫の木になる事で

人間も同じでクライエントが

今は想像もできない自分に

なっていく可能性があり

そのきっかけは今の気づきに

あるということです。

コーチングのコーチの関りは

非常に大きな可能性を

秘めています。

キャリアコンサルタントにも

同じことが言えると思います。

 

私がこの文を読んだ時

どんぐりは樫の木になるのか

そこじゃないんですけど(^^;)

 

コーチングの4つの礎は

ロジャーズの3原則に

あたるものかと捉えています。

 

それと個人的には

いい事がありました。

糖尿病専門クリニックに変更して

ヘモグロビンA1cが

6.9から5.9(正常域)に

3か月で戻せました。

糖尿病治療薬を投与するように

なったら元に戻すのは

難しいだろうなと思っていたので

今は一安心です。

最後までお付き合い頂き

有難うございました。