少子化対策
結婚する男女が年々減っていき、いま日本は少子化が進む一方である。結婚によって家族を作り子供が増えていく社会の欠点が、あからさまになっている。そもそも子供を作るのに最も適している20代の男女が結婚しない、こんな社会にしてしまった、日本政府に大いに責任がある。要するに少子化を止めるには、20代の男女が結婚に関係なく、子作りをしていく、それしか方法がないのである、それを国が積極的に援助する。それをしてこなかった社会にかなり問題がある、子供を作る人間イコール育てていく人間でなければいけないという、法律そのものを変えていかないとと、今の日本社会では子供は増えていかない。産みの親と育ての親が違っても、別に問題はないと思う。今は少子化に歯止めをかける方を優先するべきなのでは?今後は20代の男女は、日本では確実に減っていく、なのに子供を産まないまま、20代を過ぎていく男女が多くなっている、もったいないことである、他の動物と違って、人間は必ず子供を育てていかなければならない、産んではい終わりの他の生物とは、決定的に違う。血のつながりばかりが優先され、家族を構成してきた人間社会であるが、これからはお互いが望む形で家族構成をしていき、血縁関係は考えなくてもいいのでは、そう思っている、子作りは20代から30代の男女が中心に行っていき、40代以上の経済力のある男女が、子育てしていくのもありだと思っている。そういった分業化がこれからの社会はあっていいのかと思う。