Vistlip
音色-melody line-


ざわめく街を喩えれば
悲鳴上げるアンプの類
ノイズキャンセラー搭載の
ヘッドフォンさえも頼りない
スクランブルの真ん中で
"銃"を構えた僕等は
ジアゼパム常用するけれど
震えが止まらないのです


草木や花や星の碧が変わらぬ様に
変わらない気持ち
飽き性な僕等の
"唯一"なのでしょう


"確かなモノ"なんて存在しない
と君に否定されたならきっと

言葉詰まるのかな
僕は云えるのかな
ah君を愛している事

時は流れて気づけば
"二年目"の春が終わる
何が出来るだろう
何が出来るだろう
ah ah...


草木や花や星の碧が変わらぬ様に
変わらない気持ち
天の誰かさんへ唯一願うのでした
指切り…針は幾つでもいい
生憎嘘は持ち合わせていない
飽き性な僕等の
"唯一"だからさ


"確かなモノ"
なんて存在するの?
と君に泣かれたならきっと
僕は唄謡うよ
そして伝えたいよ

ah 君を愛している事
やがて壊れた世界に僕等の
"銃声"を響かせよう

何か出来るだろう
何か出来るだろう
ah 奏でる音色





Vistlip
Legacy


もし僕が明日死ぬって
云うんなら…

頻繁に乗車するJRで
空の碧さに泣いた唇ピさん
逃走本能から降りたホームは
絵に書いた様なヒト気のなさ

季節は
サラサラ星屑の様に
サラサラ砂時計の様に
サラサラ零れ

偏食愛好家唇ピさん
心霊現象だって苦てさ笑っ
壁に描いた違法Graffiti
代官山で描いたLegacy


自分隠しカッコつけてさ
嫌われない様に生きるのが
"愛されていくTheory"
そう云うんなら首吊りカナリヤ
タイムマシンが過去に纏わり付く
道具なら完成お披露目会で
破壊してやろう


祝福されない恋をして
何時も通り誰かに壊されて
一つまた歳取り
火葬後白骨死体から灰
某有名映画の様に撒かれお別れ

もし君がこの胸で
泣いてくれるなら

何から話そう
まず自己紹介?

泣き虫で我が儘で妄想僻な
嫌われモノは
煙草すら辞められない
有害な僕に何が出来るのか

シャイな少年時代
"唄"だけが譲れん宝で
こっそりとLalalalala
まだ僕は夢の途中なのです
神様願いが叶うなら
あの子達に光りを
ah 季節はサラサラと流れ

PINK色舞ってフワリ
GREEN風に飛んでフワリ
ah僕は少年のまま
BROWN墜落してフワリ
WHITEに染まってRepeat
神様願いが叶うなら
どうかあの子達に幸を降らせてよ

もし僕が明日死ぬって
云うんなら何を遺そう



Vistlip
Mr.Grim


ローブ纏ったその姿
メジャーアルカナに
基づいたNo.13だ
My name is Reaper...
Grim Reaper.
また導く事も性 666刻む

デカい鎌振り上げたなら
もう覚悟しろ馬鹿
さぁさぁくれよ魂
My name is Reaper...
Grim Reaper.
また嫌われることも性 666刻む

溺れたのは未だ青き年
汚れたのは愛した故に
華の如く命短し
腐りかけた小指と安らかに


季節の影から
朱い蝶が舞う頃に
ずっと一緒だよ
と死神がラブソングを
後二秒彼女を
抱いていてくれないなら
優しい腕を切り落とす


分け与えれば辛くないさ
と彼は謡う
違う...余計辛いんだ
"背負わせてしまう"事で
生じる痛み苦しみ悲しみ
そう理解り合えた二人に
もし別れの日が来るのならば
愛した時間だけがもがく

存在しないと知った赤い糸
悲しくて縫い付けた赤い糸

季節の影から
朱い蝶が舞う頃に
約束だよと
死神がファルセットで
私は棚から適当な刃物を選び
自身の耳を切り落とす