SPACIA Custom HYBRID XS

2WD CVT
ピュアホワイトパール

長距離走っての感想を書きます。


デザインはかっこよくなり、スズキ初のシーケンシャルウィンカー採用

先代スペーシアカスタム(MK53S)と比較するとメッキ部分減り、ブラック塗装とメッキデザインになり、よりスタイリッシュになりました。



内装は先代スペーシアカスタム同様レザー調シート採用 ドアトリム・シート・エンブレムも刺し色にボルドー

先代スペーシアカスタム同様にレザー調シートは◎刺し色はボルドーを採用し、高級感はありました。エンブレムも一新され、かっこいいです。

スズキセーフティサポートは進化している!

先代スペーシアは「デュアルカメラブレーキ」から新型は「デュアルセンサーブレーキサポートⅡ」になり尚一層良くなりました。

ACCは先代より良くなりました。 車線維持支援機能や車速逸脱抑制機能はかなり便利です。

標識認識機能は優秀でした。
一番驚いたのは発進お知らせ機能です。 信号🚥切り替わりも教えてくれのはありがたいです。

ヘッドアップディスプレイは不満なし、最初試乗した時見づらないと感じましたが 意外に良かった


スズキ車初のマルチユースフラップ等の評価
新型スペーシアに採用された(一部グレードを除く)マルチユースフラップは使い勝手は良かったです。家族も良いと好評でした。
後席センターアームレストはMH21・22SワゴンR以来でこれも良かったです。

スズキ車初の待望の電動パーキングブレーキは慣れが必要

新型スペーシアに採用された(一部グレードを除く)電動パーキングブレーキはかなり便利で良かった ただ、最初は慣れないです。 足踏み式に慣れているので探してしまいます。 ブレーキホールドも便利ただ、少し踏み込まないと行けないです
 
・乗り心地、静粛性は進化
乗り心地は良くなったと感じました。静粛性は走ったら分かりますが先代スペーシアと比べると違います。これは試乗しないと分からないです。
ちなみにタイヤはYOKOHAMA BluEath ES32(165/65R15)を装着



良くなった点

新型から自然吸気エンジンはR06Aから06Dにより力強い走りは魅力的でした
平均燃費は

コストダウンの点は?
 個人的に気になったのは車速連動ドアロックは不採用が気になりますが、色々あるんでしょう。
ラゲージルームランプは豆球は△ ルームランプはLEDで◎