数日前に平岡梅林公園まで梅の花

を見に行きました。


天気良く、気温高く初夏を感じさせる陽気

で、梅の花の香りが心地良い

最高のお散歩でした。


梅の花を見ていると、小学性の時にみた

商店街に飾られていた梅の花の飾りつけを

思いだしました。


最近は見なくなったなぁーと感じ

同時にちんどん屋さんもいなくなった

ことを考えながら

ふと周りに目を向けると


沢山の人達が

梅の花を横目に楽しく

会話しながら幸せそうにしている姿

がありました。


昔の商店街の人達は

梅の花の飾り付けとちんどん屋さんは

お客様たちを楽しい気持ちにして

また、商店街に来て欲しいという

願いとワクワク感を演出して

購買意欲を上げようとしていたのだと

直感しました。


きっと、縁起を担いでいたことも

あったのでしょか?


梅の木を眺めながら

何か、幼かった自分を感じ

少しだけノスタルジックな気持ちと

初夏の風と周りの楽しげな雰囲気と

が、混ざり合ってなんともいえない

心地いい時間を味わいました。


梅の木の飾りやちんどん屋さんは

今やると新しいのかもしれない