3.言い訳に使うとひどくなる
4.病気の原因は全て自分自身


3についてですが、先日の内容に近いので

すが、病気を言い訳に使うとそれが

とても、便利なのでいつの間にかくせに

なってしまいます。

例えば、やりたくないことをしなくては

ならない時にお腹がいたくなったり

偏頭痛になったり、急に熱が出たりする

人がいます。


自分でそのつもりがなくても、条件反射に

なってきたりします。

これは、自分でそれを望んでいるから

です。


あとは、自分の実力を見ることから逃げる

ために、今日は体調が悪いからできるか

どうか分からないと周りにあえて言う人

なんかいます。


こういう人は、逃げの姿勢で生きているので

ここ一番に弱い人です。


そうなると負のスパイラルに陥ります。

自己肯定感も下がっていきます。


そのことをしっかりと認識して意識する

だけでも変わってきます。


4は病気になったのは自分でなりたくて

なった訳ではないという人です。


医者が悪い、薬が悪い、国が悪い

と周りのせいにしている人です。

以前のブログにも書きましたが

同室の同じ病気の患者さんが

「なんで、俺がこんな目にあうのか分から

 ないどうしてなんだ」

といつも言っていた方が3度の手術をして

いました。


なぜ、病気になったのか?


それは、自分自身に原因があると考えて

おらず、悲劇の主人公になり、外に原因

があると考えると病気は治らないという

ことを証明するような出来事でした。