病気の考察1、2について


1.ストレスが身体に現れる。

2.病気は心を表す鏡


1については広く知られるところですが

ストレスについては色々な種類がある

と思います。


脳がストレスを感じるとそこから思考を

外すために、身体に不調をもたらします。

痛みや違和感があると、ストレスそのもの

から考えることをやめて、身体の不調に意識

が向かいます。


もう一つの動機として、不調を理由にして

休むことを選択させることができます。


体調不良のため、欠席します。


実はこの体調不良により人からの同情や

欠席する理由付けをすると

体調不良による正当性ができあがります。


これに頼るととても危険です。

皆さんの周りにこの様な方がいるのでは

ないでしょうか?


この行為を始めるといつのまにか、本当の

病人になります。


ですが、当人は自分で病気になりたくて

なった訳ではないと思い込む訳です。


命に関わる病気になってしまった場合

悔やんでも遅いということになります。


癌を患ってしまうなど危険なことに

なりかねません。


これには心の対処方法があります。



2.病気は心を現す鏡

まさに言葉通りです。病気の箇所により

心の原因があります。

実は病気は敵ではなく、シグナルを送って

くれる優しい存在なんです。


そのシグナルに気づくことが完治する

第一歩になります。

理由がわかれば、その思い込みや行動を

変えるだけで快方に向かうようになって

います。



病気さんからメッセージ

「あなたは今、間違っていますよーーー

気づいて下さいよーーー

大丈夫ですかーーーー

気づかないならもっと痛くしてあげます

まだ、気づかないんですかーーーー」


と教えてくれてるんですね。


病気さんからのメッセージ

「こんなに痛みで教えてるのになんで

 病院の先生が悪いとか

 自分がなんでこんな目にあってるのか

 なんて言ってるのーーー

 あなたのために教えてるのになーー

 分ってくれよーーー


 わかりました

 では、望み通りもっと悪くして

 あげましょう」


となってるんです。

人のせいにして被害者になってる人

いますよね。

病気の原因は自分で作っているのに

です。


確実に言えますがこの様な人は苦しみます。


これも解決法があります。