今日の番外編は昨日嫌な夢を見たからです。
眠れなくなり色々と反省しました。
早速今日電話をして会う約束をしました。
わたしには年子の弟が1人います。
性格は大人しくおっとりしていて
しっかりもの。口数が少ない男前。
年子なので、幼少期は年齢が近くいつも
一緒でどこへ行くにもついてきます
当時はそれが嫌でついてくるなとか
あっちへ行けと邪魔にしていました。
小学校の高学年になると自然と離れて
行きました。
その時に歳を重ねる寂しさを感じました。
当時はどこへ行くにも一緒で最初の
幼年期にもありました、血だらけ
エピソードがあったときには心配
してくれ手助けしてくれました。
どちらが兄かわからない状況です。
そんな弟とのエピソードで忘れられ
ない出来事は小学生低学年で祖父母
の家で座卓でプロレスごっこをして
いた時に不可抗力でわたしが仕掛けた
技で弟の左腕がおかしな方向に曲がっ
て複雑骨折させてしまいます。
母にはひどく怒られ病院に行きました
が症状が悪く北大で手術をうけること
になりました。
数週間の入院のため母もつきそいで
寝泊まりすることになり、祖母との
生活をすることになりました。
寂しさと罪悪感とで幼心にも複雑な気持ち
を味わいました。
やはり報いは受けます。
もう一つのエピソードは良く喧嘩はして
いましたが、弟の彼女をわたしが軽んじる
言葉を言ってしまいひどく怒らせてしまった
時に素直に謝れず
「外に出ろ!!」と言われて引き下がれず
外で本気の殴り合いになりました。
そして向こうが「ごめんなさい」と謝り
収まりましたが、後味が悪買ったのを
覚えており今でも思い出すと心が痛みます。
いつも危機を救ってくれ、アドバイスを
くれる弟はわたしの自慢であり
宝物です。
なかなか素直になれないわたしは
未熟者ですが、弟には感謝をしています。