はちゃめちゃな若い頃のカートレース。多分高校生くらいかな?
一言で言うと自分勝手。良く言えば盛り上げ役!
何故かは分からないが、ビリスタートから追い上げます笑
これは大井松田カートランドの最終戦のヤマハのAZというロータリーエンジンのクラスでのレース
いま見てもやばいな、ゼッケン10番の俺汗
いつも絶対に誰にも負けないと思っていたし、大井松田のシケインをいかに速く走るかに命をかけていた時代笑
見覚えのあると思われるこのヘルメットは、この時代にヘルメットを購入する事が難しかったので、兄貴分の立川祐路選手にヘルメットを毎年譲ってもらって使用してたんです。
しっかし、誰か分かりませんが、この面白いレースをビデオに撮ってくれていた方とYouTubeにあげて頂いた方に感謝。
あまり、お手本にならないレース運び、マナーなんだけど、誰よりも速く走りたいという気合いを伝える走りとしては、若い子達にも感じてもらえたら^_^
この頃はマシンセットだ、エンジンが早い遅いとか、タイヤマネージメントとか考えずにただ単純に速さを追求していたなぁ