おはようございます
今日は毎週配信しています無料メルマガより、
『魔の7歳。歩行中の事故を防ぐために!』
の続編、『魔の7歳。具体的な対策は?』
について紹介させていただきます
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
【魔の7歳。具体的な対策は?】
本日は昨日からの続編となります。
■子どもの目線で一緒に歩きましょう
土地選びの際は、
小学校や公園など、
子どもが一人で歩くであろう場所まで、
子どもと一緒に歩いてみましょう。
すると、
「この交差点は塀が高くて左右が見えないな」
「交通量が多いのに
ガードレールが無くて怖いな」
「横断歩道はあるけど信号が無いから、
一人で横断するのはちょっと…」
など、大人では気付けなかった
リスクを発見するかもしれません。
新築後も、入学前の春休みなどを
利用して親子で何度も歩き、
交通ルールや危険な場所について
話し合いましょう。
■自宅の塀にも安全対策を
自宅の駐車場から道路に出る時、
塀の前を歩く子どもは、
車の運転席からは見えにくいものです。
そのため、
「車を少し出してから左右を確認しよう」
と安全に配慮したつもりでも、
そのタイミングで歩行中の子どもに
接触する恐れがあります。
スタッフも、
「あと1秒早かったら子どもに
ぶつかっていた…」
という経験があります。
塀の高さや種類によって
歩行者の見えやすさは変わります。
ブロック塀などによって左右が見えにくい時は、
ガレージミラーを設置して
土地選びの際は、
小学校や公園など、
子どもが一人で歩くであろう場所まで、
子どもと一緒に歩いてみましょう。
すると、
「この交差点は塀が高くて左右が見えないな」
「交通量が多いのに
ガードレールが無くて怖いな」
「横断歩道はあるけど信号が無いから、
一人で横断するのはちょっと…」
など、大人では気付けなかった
リスクを発見するかもしれません。
新築後も、入学前の春休みなどを
利用して親子で何度も歩き、
交通ルールや危険な場所について
話し合いましょう。
■自宅の塀にも安全対策を
自宅の駐車場から道路に出る時、
塀の前を歩く子どもは、
車の運転席からは見えにくいものです。
そのため、
「車を少し出してから左右を確認しよう」
と安全に配慮したつもりでも、
そのタイミングで歩行中の子どもに
接触する恐れがあります。
スタッフも、
「あと1秒早かったら子どもに
ぶつかっていた…」
という経験があります。
塀の高さや種類によって
歩行者の見えやすさは変わります。
ブロック塀などによって左右が見えにくい時は、
ガレージミラーを設置して
安全を確保しましょう。
それでは次回をお楽しみに♪
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それでは...
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