おはようございます
今日は毎週配信しています無料メルマガより、
『地震による火災対策に感震ブレーカーを!』
について紹介させていただきます
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
【地震による火災対策に感震ブレーカーを!】
こんにちは、
地震の影響で停電すると、
復旧後に火災が発生することがあります。
これを『通電火災』といいます。
通電火災は、
・転倒した家具などにより
損傷した電気コードに通電する
・電気製品に水分が付着した状態で通電する
・暖房器具が可燃物に接触した状態で通電する
などの原因によって発生します。
それを防ぐには、
・停電したら、全ての電源プラグを抜くか
ブレーカーを落とす
・通電させる前に屋外に出て、電線や
引き込み線が損傷していないか確認する
・分電盤や家電製品に水濡れや
損傷が無いか確認し、
問題が無ければ通電する
という手順が欠かせません。
とはいえ、
地震で室内を安全に移動できない状態で、
全て部屋のコンセントを確認したり、
脚立無しでは手が届かない
ブレーカーを落とすのは大変ですよね。
そこで、対策として検討したいのが
『感震ブレーカー』の設置です。
感震ブレーカーには以下の種類があります。
■分電盤型
地震感知機能があり、一定の震度を
感知すると屋内全ての電気を遮断する。
停電した場合、
通電後にブレーカーが落ちるので、
安全性を確認してから通電できる
感知機能の内蔵型と後付け型があり、
いずれも電気工事が必要。
■簡易型
ブレーカーのスイッチに取り付けた
おもりが地震で落ちると電気を遮断する。
ばねの作動を利用したタイプもある。
電気工事は不要でホームセンターなどで
購入可能だが、既存の分電盤の形状に
よっては取り付けできない場合がある。
■コンセント型
コンセントに地震感知機能を内蔵しており、
一定の揺れでそのコンセントからの
電気を遮断する。
工事が必要な種類と、
差し込むだけでOKの種類がある。
コンセントの対策はできるが、
コンセントまでの配線は守れない。
感震ブレーカーの費用は、
そのタイプによって数千円から
数万円と幅があります。
補助金を交付している自治体もありますが、
『一般財団法人日本消防設備安全センターが
消防防災製品等推奨制度に基づき推奨するもの』
などのように、何らかの条件を
設定している場合もあります。
補助金を利用して購入や設置をする際は、
その対象や申請方法について
事前に確認しましょう。
こんにちは、
地震の影響で停電すると、
復旧後に火災が発生することがあります。
これを『通電火災』といいます。
通電火災は、
・転倒した家具などにより
損傷した電気コードに通電する
・電気製品に水分が付着した状態で通電する
・暖房器具が可燃物に接触した状態で通電する
などの原因によって発生します。
それを防ぐには、
・停電したら、全ての電源プラグを抜くか
ブレーカーを落とす
・通電させる前に屋外に出て、電線や
引き込み線が損傷していないか確認する
・分電盤や家電製品に水濡れや
損傷が無いか確認し、
問題が無ければ通電する
という手順が欠かせません。
とはいえ、
地震で室内を安全に移動できない状態で、
全て部屋のコンセントを確認したり、
脚立無しでは手が届かない
ブレーカーを落とすのは大変ですよね。
そこで、対策として検討したいのが
『感震ブレーカー』の設置です。
感震ブレーカーには以下の種類があります。
■分電盤型
地震感知機能があり、一定の震度を
感知すると屋内全ての電気を遮断する。
停電した場合、
通電後にブレーカーが落ちるので、
安全性を確認してから通電できる
感知機能の内蔵型と後付け型があり、
いずれも電気工事が必要。
■簡易型
ブレーカーのスイッチに取り付けた
おもりが地震で落ちると電気を遮断する。
ばねの作動を利用したタイプもある。
電気工事は不要でホームセンターなどで
購入可能だが、既存の分電盤の形状に
よっては取り付けできない場合がある。
■コンセント型
コンセントに地震感知機能を内蔵しており、
一定の揺れでそのコンセントからの
電気を遮断する。
工事が必要な種類と、
差し込むだけでOKの種類がある。
コンセントの対策はできるが、
コンセントまでの配線は守れない。
感震ブレーカーの費用は、
そのタイプによって数千円から
数万円と幅があります。
補助金を交付している自治体もありますが、
『一般財団法人日本消防設備安全センターが
消防防災製品等推奨制度に基づき推奨するもの』
などのように、何らかの条件を
設定している場合もあります。
補助金を利用して購入や設置をする際は、
その対象や申請方法について
事前に確認しましょう。
それでは次回をお楽しみに♪
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それでは...
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