【美肌】マスクでの肌荒れに効く栄養素【夏の肌トラブル】 | 肥後橋・心斎橋にあるピラティス専門パーソナルトレーニングスタジオB&Bのブログ

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皆さんこんにちは口笛

ピラティススタジオB&B肥後橋・心斎橋の塚田ですキラキラ

本日は美肌のために必要な栄養についてお話いたします。夏は汗が刺激となって肌が荒れやすく、とくに今年はマスクでの肌荒れが気になる、という方にもお勧めですので、是非最後までご覧ください。

皮膚のしくみ

皮膚は表面から『表皮』、『真皮』の2層構造になっています。
 
表皮はさらに外から『角層』『顆粒層』『有棘層』『基底層』の4層となっており、基底層は基底膜で真皮とくっついていますキョロキョロ
表皮の大部分は『ケラチノサイト(角化細胞)』で占められています。ケラチノサイトは基底層にある基底細胞から分裂して新しく作られ、それが表面に押し上げられて肌を刺激から守る角質層となります。
基底細胞にしっかり栄養が届くことが、皮膚のバリア機能を高めるために重要となります。そして基底細胞に栄養を届けるのは真皮にある血管です。
 
 
真皮は表皮の内側になり、『コラーゲン』『エラスチン』という線維状のたんぱく質が大部分を占め、その間を『ヒアルロン酸』などの水分を抱えたゼリー状の基質(プロテオグリカン)が満たしています。これらが皮膚を支え、その形や弾力を保っています!
 
つまり、真皮を健康に保つことがシワ、たるみのない美しい素肌のために、そして皮膚のバリア機能を高めるために不可欠となります拍手
 
そのために必要な栄養素をご紹介します。
 

健康的な美肌のために必要な栄養素はたんぱく質、ビタミンA、ビタミンC、そしてブドウ糖

真皮の70%を占めるのは『コラーゲン』です。
ではコラーゲンを食べればいいかというと、なかなかそうはいきません。自分の皮膚を作るものは自分で作らなければなりませんアセアセ
コラーゲンはたんぱく質ビタミンA(遺伝子発現物質)、そしてビタミンCによって作られます。しかしこれだけでは肌はカサカサになってしまいます。コラーゲンの間を水分を多く含むゼリー状の『プロテオグリカン』が埋めることで、柔らかいしっとりとした肌が出来上がります。
プロテオグリカンはブドウ糖ビタミンA、そしてたんぱく質で作られます。肌のためにもブドウ糖が必要なんですねびっくり
 
たんぱく質とビタミンA、ビタミンC、そしてブドウ糖を摂って、柔らかく弾力があってしっとりした素肌、汗やマスクに負けない素肌を目指しましょう照れ
 
 
最後までお読みいただきありがとうございましたキラキラではまたバイバイ
 
 
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