こんばんは、野呂田直樹です！
今日は昨日の記事の続きです。
第5チャクラの『自己表現』という
テーマが出て、いよいよ、
人に対して心を開く
という決断をした、
今回のセッション受講者さん。
そのためのステップを
一緒に考えていった際、
思わぬシンクロが起きたのです。
心を開くお膳立ては揃っていた
まず、いきなり誰に対しても
心を開くというのは、
現実的には簡単ではありません。
なので、似たような価値観を持っている人、
本音をシェアしやすい人たちに対して、
心を開いていくこと。
例えば、この方は僕と李咲さんの
継続講座を受講されているので、
同期のみんなにまずは
自分のことを話してみること。
これならできそうだと、
彼女も手応えがありそうです。
そこから、僕は彼女に尋ねます。
「すでに仲のいい人とか、
よく話す人はいないのですか？」
と。
すると彼女は、
「実は同じ受講生に、
近所に住んでることが判明した方がいるんです。
一緒にランチをしたこともあります」
と答えました。
「その方には、まだ
心を開いている感覚はない？」
「まだ完全に開くのは怖いなと思ってます」
「OK、そしたら、
まずはその方に本音をシェアしてみよう！
チャクラシフトセッションのことも知ってる方だし、
今日のテーマのこともシェアをして、
『あなたには心を開きたい、
よかったら親友になってください』
って伝えるのはどう？」
と彼女に聞くと、
「ちょっと勇気がいるけど、
やってみたいなと思いました！」
と答えました。
「そしたら、早速ランチに誘ってみよう！」
と言うと、ここでまさかの
シンクロニシティが起きたのです。
「あ、実は、、来週会う約束を実はしてるんです」
（！！！）
こんなバッチリなタイミング、
あるでしょうか？
これはもう、心を開く後押しが
完全にきているということです。
勇気を出して決めると、現実は動く
後日、彼女は報告をしてくれました。
「ランチで自分の本音を伝えてみたし、
親友になって欲しいことも話してみました。
そしたら、喜んで！と答えてもらえました！」
と。
勇気を出して決断すると、
現実は少しずつ動いてきます。
もしあなたも、
「嫌われたらどうしよう」とか、
「受け入れられなかったらどうしよう」とか、
「私なんかの話はつまらないから」とか、
そういった思い込みから
人になかなか心を開けないでいるのなら。
そして、
“本当は” 人と深いところで繋がりたい、
本音をちゃんと言えるようになりたい、
と感じているのなら。
今、勇気を出して、
嫌われても構わないから、
人と繋がりにいく
全員じゃなくてもいい、
1人でも繋がれるなら、心を開く
と、ご自身の中で決断するときが
きているのかもしれません
ということで、
今日の記事が少しでも
お役に立てれば嬉しいです！
チャクラシフトセッションは、
11月以降、一般でも
募集スタートする予定
ですので、
楽しみにしていてください。
チャクラシフトセッションの誕生について
書いた記事はこちらです！
それでは！