こんばんは、野呂田直樹です！
今日も、講座生さんを対象に、
一足早く募集を行った、
僕のオリジナルな個人セッション、
【チャクラシフトセッション】
のレポートを書いていきたいと思います。
セッションでどこのチャクラが反応して、
さらにはどんなテーマが出てきたのか。
そこからどのようなメッセージがあり、
それを踏まえてどんな
アクションを起こしていくのか。
ブログの読者のあなたにも学びになるような、
そんな内容で書いていこうと思います！
言いたいことが言えずに生きてきた
まずは、今回セッションを
受けてくださった方の感想を載せます。
↓↓
今回反応したチャクラは、
第5チャクラで、テーマは、
「自己表現」
というものでした。
このテーマは、
言いたいことが言えていなかったり、
コミュニケーション不足を感じる人がいる
ときに出てくるものです。
出てきたのは、会社の上司。
その上司とは、
13年間ずっと同じ部署で、
最初から苦手だと思っていたそうです。
その上司はいつも態度がそっけなく、
話を振っても冷たい態度なので、
この方は次第に心を開かなくなったそうです。
ただ、ここで僕の直感が働きます。
この上司は、確かに
言いたいことを言えていない
象徴として出てきましたが、
何だか、この上司との関係を
改善することが今回の目的ではない
気がしたのです。
この上司との関係を客観的に
振り返ったことで出てきた課題は、
もしかしたら、
対人間関係全体に
言えることかもしれないな
と、そう思ったのです。
それを、この方にシェアしてみると、
ズバリ的中していました。
今回のセッションを通じて彼女は、
基本的に人に対して、
言いたいことが言えていない
ハートをオープンにできていない
という根本のところを
見つめるときがきた、
というのが受け取るべき
メッセージであることがわかりました。
本当は人と繋がりたい！
それを踏まえてこの方は、
本当は、人に対して、
言いたいことを
言えるようになりたい！
周りの人と深く
関われるようになりたい！
という本音があったことに気づいたのです。
この方は、どこにいても1人な感じ、
孤独な感じがすることに悩んでいたのですが、
それは、
自分が心を開いていないからかもしれない
と、セッション中に気づきがありました。
では、なぜ心を開けないのか。
このブロックを紐解いていくと、
うまく話せない
私が話しても聞いてくれない
嫌われたらどうしよう
という思い込みがあり、
そんな体験をするくらいだったら、
最初から閉ざした方がいい、
繋がりにいかない方がいい、
という結論を無意識に
下してしまっていたのです。
さあ、決断のとき
さて、第5チャクラは、
決断のエネルギーです。
もちろん、このまま
閉ざし続ける人生もありです。
でも、それは、
ずっと1人な感じがして寂しい。
ということは、理想ではない。
つまり、強い覚悟を持って
決めるタイミングにきてると、
第5チャクラが教えてくれているということです。
怖くても、不安でも、それでもやる。
嫌われようが、
つまらないと思われようが、
私は話にいく。
全員に受け入れられなくても、
1人でも繋がれるのなら、
心を開いきにいく。
それを決めるタイミングにきているのです。
もちろん、傷つくリスクはあるけれど、
それをやらない限り、
人と繋がれる可能性は0パーセント。
彼女は、勇気を出して決断をします。
ここから、思わぬ
シンクロニシティが生まれたので、
続きはまた明日、
書きたいと思います！
ということで、
今日の記事が少しでも
お役に立てれば嬉しいです！
チャクラシフトセッションは、
11月以降、一般でも
募集スタートする予定
ですので、
楽しみにしていてください。
チャクラシフトセッションの誕生について
書いた記事はこちらです！
それでは！