こんばんは、野呂田直樹です！
この記事では、講座生さんを対象に、
一足早く募集を行った、
僕のオリジナルな個人セッション、
【チャクラシフトセッション】
のレポートを書いていきたいと思います。
セッションでどこのチャクラが反応して、
さらにはどんなテーマが出てきたのか。
そこからどのようなメッセージがあり、
それを踏まえてどんな
アクションを起こしていくのか。
ブログの読者のあなたにも学びになるような、
そんな内容で書いていこうと思います！
ややスピリチュアル寄りなメッセージがテーマに
まずは、今回セッションを
受けてくださった方の感想を載せます。
↓↓
今回反応したチャクラは、
第6チャクラの外部というもので、
『亡くなった人からのメッセージ』
というテーマが出ました。
そう、第6チャクラの場合は、
こうしてややスピリチュアルなメッセージが
出てくる場合があるのです。
自分ではなく、自分以外の誰かが、
何かをどうしても伝えたがっている状態の時、
このテーマが出てきます。
ご家族や親族など、身近な存在の場合と、
身近ではない歴史上に
出てくるような人の場合とがあり、
今回はどちらなのかを
チャクラを通じて確認すると、
身近な存在であることがわかりました。
それを伝えると、
最初は「えー！誰だろう。。」
と悩んでいる様子でしたが、
「もう亡くなってから20年以上経ってますが、
父方のおばあちゃんですかね？？」
とお答えになったので、
確認してみると、
バッチリ、おばあちゃんでした！
「でも、何を伝えたいんだろう。。
あ、もしかして、
私が全然お墓参りとか行かないから、
たまには挨拶しにきなさい
って伝えたいのですかね？」
というのが最初の回答でした。
結論からいくと、これはおばあちゃんが
伝えたいことではありませんでした。
このチャクラシフトセッションというのは、
基本的は、その方が現状よりも、
よりよい未来にシフトするために
大切なことが出てくるので、
こうして第6チャクラを通じて
メッセージを伝えたい方がいる場合、
基本的には背中を押してくれるような、
前向き寄りなメッセージとなります。
それを踏まえて再度考えてもらうと、
今度はばっちりメッセージを受け取れました。
“心配ないで、遠慮しないで、
周りの人を頼っていいからね”
というものでした。
この方のお子さんが、
少し病気がちで、このことに関して
落ち込みがちだったことを、
おばあちゃんは励ましたかったみたいです。
この励ましをしっかり受け取れたのか、
この方から安堵の涙が溢れてきました。
これでメッセージを受け取れたか、
パーセンテージで測ってみたのですが、、
99％。
あと1％だけ、付け足しで何かを
伝えたいようなのです。
アクセルとブレーキを同時に踏んじゃダメよ
この1％を考えてもらったのですが、
まず出てきたのは、
「頼ってばかりでなくて、
あなた自身ももっと強くなりなさい
ってことですかね？」
というものでしたが、
おばあちゃんは孫を
励ましにきてくれているので、
やはりこれは違ったようでした。
結局出てきたメッセージは、
「いや、強くならなくていい。
むしろ、頼っていいのよ。
それで、そのときの感情が大事なの。
あなたはつい罪悪感を持ってしまうから、
せっかく誰かに頼るのに、
そこに罪悪感を持って
気にしてしまっていたら、
アクセルとブレーキを
どちらも踏んでいるようなものよ。
その罪悪感と向き合って、手放して、
胸を張って人に頼ることが大事なのよ」
というものでした。
これで100％、今日受け取るべき
メッセージを受け取ることができました。
そして僕からは、
罪悪感の手放し方をしっかり
レクチャーさせていただきました。
日々罪悪感が出てきたら、
この手放しのワークを行い、
また出てきたらさらにワークを行う。
これを繰り返していくことで、
自然と罪悪感が減っていくので、
どんどん自分らしく
生きていくことができるのです。
もしあなたも、
今1人で何かを抱え込んでいるのなら、
思い切って誰かに相談したり、
頼ってみたりしてみましょう！
そしてせっかく頼るのなら、
これまた思い切って、
罪悪感を抱えずに頼ってみましょう
それができるようになると、
本来のあなたのエネルギーに近づき、
どんどん生きやすくなるはずです
ということで、
今日の記事が少しでも
お役に立てれば嬉しいです！
チャクラシフトセッションは、
11月以降、一般でも
募集スタートする予定
ですので、
楽しみにしていてください。
チャクラシフトセッションの誕生について
書いた記事はこちらです！
それでは！