電池が切れるまで
「電池が切れるまで」という本をご存知でしょうか?
- 電池が切れるまで (角川つばさ文庫)/宮本 雅史
- ¥588
- Amazon.co.jp
この本は、ある少女が書いた絵本です。
この本の作者である宮越由貴奈さんは5歳で難病が発症し、11歳でその生涯を閉じました。
最後まで闘い続けながら生きることへの意味を考え続けた女性でもあります。
そんな彼女がニュースで自殺者の数が多いことを伝えられて、書いた詩があります。
自分たちに与えられた命を時にはふと考えたほうがいいかもしれません。
僕らは皆、幸せになるために生まれてきたのだから。