お久しぶりでございます。

これまた不定期の気分でのアップにはなりますが、またしばしお付き合い頂ければ幸いです。

最後の記事も丁度1年前に遡るですかね?

ほんと、この1年色々ありましてですね😰

時たまね、
🤷‍♂️「もうブログ更新せんの?」

なんて言葉も、ありがたく頂戴することもあるんですよね。こんなボヤキ程度の日記みたいなのがね

自慢気に言わせてもらえるのであれば、デコログが盛んだった中学生の頃からこういうブログ系はあながち得意な方ではあったし、話題にはなってたなと。

本日はあいにくの雨で
「晴耕雨読」
という事で、また更新しようと思った動機でございますが、次回はまた気分ですので

ノークレームノーリターンでお願いします(多分クレームになるほどの数見てない)

今回のお話のテーマは
お店でも何にでも言える
『BtoCの適正価格』です。

ここ最近相変わらず、仕事に奮起してるんですけど(一応)

もう今の営業会社に勤務して8年目ぐらいになるんですけど、自分率いるグループの部下もかなりのキャリア年数に差がある事も多くなり

まあ今のZ世代?の子達は本当開いた口が塞がらない程の驚きをくれる子が多くよく頭抱えましたね

なんなら、今もですかね🤦🏽

みなさんの会社にお勤めの20代前半、ないし10代後半の方はどうですか?
昔の当たり前や、社会の常識は通用してますか?

とほんと聞きたくなるくらいです🤦🏽
 
普段の人当たりやコミュニケーション能力は割りかし自分は高めで仕事の人事にもコミュニケーションは上手くいく事が多いですが

仕事のモードのマインドになると、ほとんど部下とは上手くいかない事が多かったんです。

今では表面上はかなり上手くなったなと思いますが、
会社の人事がほんと苦手というかアレルギー級に嫌いです、今も


でも、歳を重ねるに連れて扱う年齢の下の部下が増えて感情に嘘を塗り固めてピエロみたいに過ごしてると


最近プライベートでは、もともと無関心で感情に落差がないのがより磨きがかかり「キモい」とも言われるようになりました(ありがた迷惑)


芸人が家では静かななのと同じ現象です。

仕事モードの頭の時は、基本よく喋ります。


ま、そんな話はさておき
要すれば人事という人を扱う仕事は
すなわち=生物(ナマモノ)扱うのと同じなんですよ


良い状態で出せれば、それは素晴らしいもので
湿度や温度管理を怠るとナマモノは腐りやすくなりますよね


それもまた個体差もありますし
ようは料理人(幹部)が上手くナマモノを(人事)調理していかないと痛みやすくて味が落ちるてことです。
しかもスピードも命取りになるのもキツイっす😨


人事のこれまた激ムズダンジョンなのが
育成マニュアルHow to 本みたいなのが全員に通用しないとこっすよね。


これが人事の面白さでもあるとは思うんですけど

あ!
あ?
余談が過ぎましたね、、、


今回のテーマ
「BtoCの適正価格」
の本題に戻しますね


営業してる方でこんな経験された方いません?
いつの間にか現れてしまう
「顧客離れ」


人間ていうのはそもそも損失回避の心理が大きく



人は得を得るより、損を被る方が感情の振り幅が大きい


例えば

コインの表が出れば

「100万あげるよ」

 

逆に裏が出たら

「50万くれよ」



って言われたら、やりたくなくなりません?



ようは人はリスクの方が規模が小さくても、損をする事に対しての意識はかなり敏感だという事



ウチの会社で言えば、まあまあな数のスタッフが引き起こす接客販売でインポートをふんだんに使って押し切ってかさ増したお買い物予算以上の数字をとり、お店の商品に対しての満腹感を超えてしまうやり口です。



店売上、個人売上は上がりますが、粗利額、利益率的にどうですか?って点なので自分はあんまりそういうの特に長い顧客様にはしません。



腹一杯、そしてほとんどのメニューを堪能した料理屋にまた行くぐらいのコアなファンを作りキープするのは限界があるのかなと



あくまでビジュアルぐらいで楽しんでもらえたら良いぐらいです、買う人は勝手に買うんでね



押されて買った割に買って損したなと思われれば次第に店から足が遠のくのは普通な事なので、



下の子達がよく付いてた来店単価の高いお客様はここ最近離れていってるなと思います。



ただ、自分が付く事の多い同じようなお客様との違いは来店周期が下がらないです、お客様自身で選んだアイテムばかりで、押し売りみたいな物が一切ないからだと思います。



来店単価も高く、リピ率も高い買い手は必要以上な接客、小細工は要らないし、



高額なアイテムが欲しくて店に来てるわけでもなく

(それが欲しいなら大手百貨店行ってるわって話)



自分が意識してる事は一般のお客様と違う特別扱いされてるなと感じるVIPサービスがリピート周期を高め、心を射抜くポイントであって



だからこそ、一時数字が稼げてもお客様もバカじゃないから離れるのだと思います



営業会社の営業マインド思考的にも「取れる時に取る」はバイタリティ的に必要な心構えであって




実際の営業で優先しすぎる事ではない




偏った理解力で離れて行ってる数も多いと思うので、

まずもう少しホスピタリティも含め特別感を与えてあげる意識にシフトする事でBtoC的にも上手くいく要素だと思うんですよね。



ようは商品だけではなくサービスも込みでの適正価格か?ってことですよ。


商品のクオリティだけを求めるなら貴方のお店よりもカーストが上なところは山程あります。


貴方というオートクチュールな価値あるものが「特別感」を引き起こし、どんな値段でも『適正価格』になるということです


営業に大事なことは

当たり前のことですが



営業を営業感出さずに営業できるかが肝



買って欲しいが全面に出ればそれは負け

もうそれは運に身を委ねてるからですな



なんや偉そうな事言うても、自分営業成績は圧倒的なんです💦



ここ2.3年くらい前から個人成績で見上げるような事は無さそうやなて感じです。



本日はこんな所で終わらせていただきます。

長々、拝読ありがとうございました



面白3文字

言います













「2文字(ニモジ)」

はい、昼下がりからスベリマシタネ