最近こんな本読みました。
「プロジェクトランナウェイ 」でもおなじみのティムガン。
ファッションが分からなくても、服に対するフィロソフィー(哲学)が、
人生の考え方にも応用出来て面白いものでした。
「クロゼットの中にはどんな洋服が入ってますか?
過去のもの、着てないもの、ドキドキしないものは潔く捨てましょう。」
ファッションメンターを探せ!っていう章は面白くて、
ティムがファッションアイコンのタイプを10種類に分けてくれます。
何を着たらメンターのような格好になるか説明したうえで、
本のメッセージはづっと同じ。
服を通して自分を表現しましょう。
ありの姿の自分を愛してあげましょう。
ティムはそう言ってるような気がします。
最近街を歩いてると、それは素敵なママ達に優遇することがあります。
ファッション雑誌を見てても、上から下まで洗礼されたモデルさんたち。
おまけに生活までもが華やかな記事やらで、
ドラママも一時期は「素敵
」と思ったものです。
でも考えてみると無理。
資金もなければ、時間もなし。
身だしなみの最低限であるはずの美容院さえも、
ティガを母乳で育てている間はいけません
だから思ったのです。
今の自分は髪を一本にしばろう。
垂れるピアスものはティガが引っ張るのでスタッドに。
化粧品はティガが顔を触っても安全にシンプルに。
抱っこして顔を胸元に擦られても安心なプレーンなシャツ。
動きやすいパンツスタイルか、タイツ&ショーツ。
靴はペタンコブーツかバレーシューズ。
今のドラママにはこれがマイセルフなのね(ル―大島か
)
あとは毎日ドキドキする何かを取れ入れれば十分にファッション![]()
Make it Work People
こんな軽い本で、こんなくだらない記事が書ける私って・・・
最後まで読んで下さった方ありがとう。
