そうそ、うちのマンションにはなぜか
図書室があるのです
ちゃっかり借りてきました。
そして大当たりでした
- I spy ミッケ！
Where's Waldo的な絵本で、
もういいかい
から、どのページも始まります。
「まぁだだよ
」って毎回答えるドラが可笑しい。
写真の中にいろいろなものが隠れてます
探します。簡単そうでしょ？
なのに、知らぬうちにあたしも夢中になりました。
それは
絵がきれいだから。
アメリカ出版の本らしく、全体的に異文化の匂い漂う
カオスの中に隠れてる玩具達が絶妙な配置んぐぅ
こんなところにあったの的な、
あった！！と思わず叫んでしまう自分もいたりして
数字を数えます～
絵の中に隠れてるものが複数あると、何度も、何度も数えてる二人がいる。
しかしドラが正しく数えられてる時は、ほんの数回・・
たいていは、１，２、３、５、７、９
コツをつかみ始めると、ドラの方が先に見つけたり。
ママより先に見つけたの
ただ悔しいだけだったりする？
小さいものを、ちゃんと探せたり。
こんなに小さいの見つけられると思わなかったわ
２度目、３度目読んで、答えを知ってると、
ドラの方が先に見つけたり。子供の記憶力恐るべし
などなど、
この本を読んで驚いたことがいろいろありました
この本、シリーズものでまだまだ色々ある様子。
- たからじま編
- ゴーストハウス編
- おもちゃばこ編
- サンタクロース編
- ファンタジー編
- 表紙見てるだけでわくわく
「次どれにする？」
と聞くと「ゴーストハウス
」ドラ
は言う。
怖いもの見たさって言う言葉は、本当なのね。