今じゃ大問題間違いなしなんですが。
私が小学生の時は。
オデブちゃんな子だけを昼休みに体育館に集めて。
杉の子学級ってのが開催されてました。
ダイエットをさせるんです😱
私が覚えてるのはその子達が縄跳びをしてた事ですね。
今じゃあまり見かけなくなりましたが、(本当に娘の学校では見かけません。何故?)当時は肥満な子がゴロゴロいました。
昔の内山君っていえば分かりますかね?💦
あんな体型の子がチラホラいましたから、少しぽっちゃりくらいでは、呼ばれませんが、肥満体型な子を男女全学年呼んで開催されてました。私は当時は痩せぎすでしたから、幸い声はかからなかったです。
今じゃ本当にありえんですよね。
ただ、呼ばれる側も呼ばれない側も全く疑問に思ってはなかった記憶があります。
将来、肥満だと苦労するから、子供のために、先生がやってくれてる、みたいな認識でした。
何故杉の子学級って名前なのかも分からないです。
たかだか昼休みに縄跳びさせたくらいで、痩せるわけないんで、変な時代ですよね。
でも、私の時代ってイジメはないし不登校もない、平和な時代ですから。
個性的な子供もたくさんいたんですけどね。(今なら発達障害って言われるような子や、勉強が一切分からない子、口を全くきかない、声を発しない子とか)
母ともたまに話すんですが。
昔は、学校に行かなくて良いっていう概念が存在しなかったから、学校には毎日行くしかないんですよ。
親も働いてますから、家になんかいさせてくれませんから。
学校休むのは、病気した時だけでした。
ただ、私が中学生くらいには不登校って言葉が言われだして、保健室登校の子がいましたね。
高校は進学校でしたが、学校来なくなる子なんかザラにいましたし、中退もかなりいました。
今なら深海魚呼ばわりされるんでしょうが、勉強についていけなくなり、そのままって感じです。
時代の変化ですよね。
最近、市会議員が学校医に文句言ったニュースを見て、杉の子学級の存在を思い出しました😶