なにやら

大騒動になっていた

インフルエンザは収束に向かっている・・・らしい


一つの事を騒いだと思ったら

またすぐ次のことに・・・

まったくマスコミを含め日本って国は

おめでたい


現状、日本では

これからの時期に終息するのは

当たり前で梅雨や夏になると

一度は収束するものだが


本当に怖いのは今年の冬であるのです。


私の地元では

首長の出張の是非が問われたり

祭りは予想とおりに開催されたりと

ごく普通に過ぎる予定で


私の中に相反する気持ちの自分が

居たりするのです。


まず、今回の騒動は

弱毒性あるゆえ

このまま能天気に過ぎ去って欲しい


これは、経済活動に関する希望で

外出を控える騒動に発展すると

真っ先に繁華街や飲食店、人の集まる

娯楽施設など相応の被害が予測される為


当然、経済、経営に与える影響は

大と思うからです。


休校になっているのにカラオケに

行ったりと

およそ危機管理カらかけ離れている

高校生を見て


「インフルエンザがナンボのもんぢゃい!!」


と言っているような気がして

あほちゃうか?と思う反面

拍手さえおくりたいのです。



会社を運営するに当たり当然と思う事が

私が倒れたらどうするから始まり

役員、責任者、従業員

外と内の不測の事態

などにどう対応するか決めておくと言うもの


上場会社や

大きな会社には当然そのような

考えがあるが

小さいからこそ必要と考えていた。


リスク分散をするために収益を圧迫させる

リスクを背負うという

相反した考えを持つ理不尽さを

業務の拡大でこなしてきた。


これが収益源が確定する前の

一つ目のリスク分散がリスクと言う意味です。


が、世の中には

その、不測の事態を考えていない人が多いのも

事実


マスコミに踊らされ、ものの本質を見極めずに

マスクが売り切れの状態


まあ、もう数週間もしたらマスコミを含め

インフルエンザなんて飽きられるのでしょうが


既に冬のために

意識して行動しなければならないのです。


弱毒性が変異したらどうなるか?

先に言われていた

鳥インフルエンザのパンデミックにどう対応するか


会社は?店は?

そのために今、何をするのか?


原油が上がったから

助成せい!!と言っていた

一部漁業関連の事を思い出してしまいますが

そんな事には頼らずに



最大の準備をして

ケセラセラ



それが今の私の

責任です。