ちょっと厳しい話を一つ


最近話題になっている

派遣社員の打ち切り、ホンダF1撤退等々

企業を取り巻く環境が一段と厳しくなっております。


時代は繰り返されるとは

よく言ったもので


かのバブルの時代でも

雇用打ち切り、メセナ活動の凍結など

今回と同じような事態がおきました。


ニュースというのは視聴率が

スポンサー獲得に重要な要素を占めるため

視聴者の興味があるものに特化する傾向が

あるように思えます。


番組の大半を占める事件、事故が毎日起きるわけではなく

その穴を埋める為に特集、使いおき、情報などで

組み立てを行っております。


少し前は貸し剥がし、今は世界経済と内定取り消しというのが

ニュースの幅を利かすようになってきました。



日本の企業は体力があるなんて

少し前は言っていたはずですが

所詮は外需に頼る輸出国家


前回のバブルで企業は

体力を蓄えたわけではなく

終身雇用という足枷を取ったに過ぎません。


ここで

派遣、契約社員の人の契約打ち切りというのは

果たして厳しい現実なのでしょうか?


企業はこのような事態が起こりうるのを想定し

派遣契約をしたわけで

契約者はこのような事態が起こってから

騒ぐのは少しおかしいような気がします。


少し前のテレビで

トロッコ理論というのをやっていました。


ブレーキの利かないトロッコがあり

少し先にレールの上で作業している

5人がいる一方、分岐している先には

1人が作業をしている。


自分が分岐番を操作し5人いるほうのままにするか

1人のほうに切り替えるか


という究極の選択だったと思います。


企業に置き換えると

個人(労働者)を守るか

会社を守るのか

の選択をいましているように

思われます。


ほぼ、経営者はこの問題を

従業員に話すことはありません。


日本の社会は

人のクビを切ったというのは

人の評価の上では負であり

決算書がプラスというのが

銀行から出ている至上命題だからです。


体力のない会社は何を削るかの

判断をしなければなりませんし


体力のある会社でさえ

銀行の評価を考えると

再建計画の中に

人件費(固定費)削減という

命題が残されます。

結局そのトロッコ理論の回答は聞かなかったのですが


難しい選択が多くなる

時期がやってきました。


今、苦しい状況の人を揶揄するつもりは

ありませんが

そろそろ、自己責任の上で成り立っている

ということを頭に入れて欲しいと思います。


責任というのは

雇用側にもあると同時に

雇用される側にもあるという事を


ただ、

この問題は

労使の異なった意見(感覚)が出るために

いつまでたってもあいまみえない

話ですが・・・・


本日のプチ移住指数 45%


暗いニュースばかりで嫌になります。

が、夜もあれば朝もある

毎日ゴルフじゃゴルフもつまらないですよね