携帯電話のメール着信音が鳴る。

確認すると妻から転送されたメールだ。

 

※画像はお借りしました

 

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件名:LOVE FLAP公開録音
    優先観覧エリア ご当選のご連絡

 

内容:●●様 (私の名前)

   この度は優先観覧エリアにご応募
   頂きまして有難うございます。
   抽選の結果、ご当選されましたので
   招待状をお送り致します。
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『えっ?何だ何だ?う~ん…?』

 

※画像はお借りしました

 

 

暫くして次は携帯電話が鳴る。

 

※画像はお借りしました

 

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妻:「今週末、草津へ行こう」

私:「草津?温泉か?」

妻:「滋賀県の草津

           当選したから… 」(ガチャ)

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※画像はお借りしました

 

私:(心の声)

  『そだねー。このメール文からして

      温泉旅行の訳ないもんね。』

                                          (嘲笑)

 


そんなこんなで、本日

イオンモール草津まで

桃太郎さんのお供の様に

行ってきました。

 

※画像はお借りしました

 


FMラジオ公開録音の会場

現地には約2時間前に到着。

 


そして1時間前から先頭に並ぶ。


優先観覧エリアが当選しているのだから

「そんなに気合入れなくても…」
な~んて事言える空気感も勇気も無く。

 

※画像はお借りしました

 


お供の…犬?サル?キジ?
まぁ~なんでもいいけど

従順な私。  (嘲笑)

 


で、始まりました公開録音。
写真撮影OKでしたので
ちょっと恥ずかしい想いながらも
何枚か撮影させて頂きました。

 

 

しかしホントにお綺麗な方です。

 

妻は田丸真紀さんの大ファンで
その美しさと気品オーラが凄いと
感激しておりました。

 

その横の最前列で
こんなオッサンが座っていて
誠に申し訳ない。

※画像はお借りしました

 


残念ながら最後の抽選会
何も当たらなかったけど…


妻は

「そんな事どうでもいい
  また逢えて良かった」  と大満足。

 

 

 

えっ?私?

もちろん大満足です。

 

「 きびだんご 」 ならぬ

 「ステーキ」 を 帰りに

ご馳走になりましたから…

               (嘲笑)

 

 

本日の ひとりごと です。

 

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Barry Manilow

バリー・マニロウ

Somewhere down the road

   (いつかどこかで)

※アルバム 「If I Should Love Again」

                 収録 (1981年)

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『 僕らは運の悪い時でも
   二人の愛は上手くいってた
   ただいつも心の中で気付いていた
   長い間 君と別れてしまう事を

 

   君が見る夢は
   遠い岸辺で輝いている
   その夢に君が

   呼び寄せられているなら
   僕に君を留めさせておく

   権利なんてない

 

   でも この道のどこかで
   僕らの道はまた交差するはず
   それはいつになっても構わない

 

   でもこの道のどこかで
   君の心はやがて気付くはずさ
   君のいるべきところは

   この僕なんだと

 

   時には さようならは

   永遠のことではない
   君がどこかに

   いってしまっても構わない
   僕はまた二人一緒になることを
   ずっと信じてる

 

   君が想像する以上に
   僕はよく理解しているよ
   君は一人で出ていかねばらない
   ただそれは 

   君がいつか戻ってくる道を
   見つけられるってことなんだ

 

   そして この道のどこかで
   僕らの道はまた交差するはず
   それがいつになっても構わない

 

   だけど この道のどこかで
   君の心はやがて気付くはずさ
   君のいるべきところは

   この僕なんだと

 

   奔放って別の言い方もできるけど
   僕はいつだって君をを愛してる
   どんなに運が悪いときだって

   ふたりの愛は上手くいっていた


   僕らはまだ始まったばかりで
   最高のときは 

   まだ訪れてないのかもしれない

 

   なぜって この道のどこかで
   僕らの道はまた交差するはず
   それがいつになっても構わない

 

   だけど この道の向こうのどこかで
   君の心はやがて気付くはずさ
   君がいるべきところは

   この僕なんだと...。  』