新しい仕事（プロジェクト）に
関わる事になり
今日で約2週間目となりますが
思っていた以上に、やはり大変です。
またいちから『積み木』を
ひとつひとつ重ね置いてゆくように…
真っ直ぐ縦に積んだ方が
早く目的の高さに到達するけれど
やっぱり横に並べて土台を
しっかり築いてからのほうが良いか？
でもそれだと間に合わないしなぁ～。
毎日そんな事ばかり考えています。
なんだか少しブルーな気分になってきたので
そろそろ大きく話題を変えましょう。
電車やエレベータに乗った時
赤ちゃんを乗せたベビーカーに
遭遇する事があります。
※画像はお借りしました
なぜか、その赤ちゃんと目と目があって
『じーっと』 見つめられてしまう
そんな瞬間って無いですか？
凄い目力で
綺麗な真っ黒な澄んだ瞳で見つめられると
なんだか心の奥まで
見透かされているようで…（笑）
※画像はお借りしました。
でも本当に美しい黒い瞳なんだよなぁ～
思わず吸い込まれてしまうような
澄んだ瞳で…。
このブログにも書いているように
私自身がここ数年の間に
「網膜裂孔」や「後部硝子体剥離」を経験して
それでなくとも両目ともに飛蚊症があるし
加えて「老眼」も進んでいるので
余計に羨ましく思えるのです。
※画像はお借りしました
きっと赤ちゃんの目から見たこの世界は
くっきりと澄んでいて綺麗なんだろうなぁ。
クリアな視界で色もとても鮮やかで…
私も子供の頃はきっと
あんな美しい瞳をしていたんだ。
※画像はお借りしました
でも今では悲しいかな
なんか目の中に黒いものが常に飛んでいるよ。
たださ、でもね
歳を重ねた事で
ようやく見えてくるものあるよね。
本当の『優しさ』だとか『思いやり』とか…。
ただの負け惜しみかな？ （嘲笑）
本日の ひとりごと です。
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Barry Manilow
バリー・マニロウ
The Old Song (ふたりのオールドソング）
※アルバム 「If I should love again」 収録
（1981年）
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『 ろうそくの火が燃えて
ワイングラスは冷え
もうすぐ彼女がやって来る
僕は祈っている
もう一度やり直そうと
彼女が言ってくれることを…
僕がたてた今夜の計画でも
彼女の心を開かなければ
４５回転のレコードをかけてみよう
そうすれば懐かしいあの曲が
あの頃を呼び戻し
古い歌の歌詞さえ
新鮮に聴こえるかもしれない
彼女がそっと僕の肩に
もたれるかもしれないし
懐かしい気持ちが
甦るかもしれない
もしかしたら二人で涙をこぼし
なぜ別れてしまったのか
不思議に思うかもしれないね
そう、もしかしたら昔の歌が
あの頃を呼び戻し
彼女を引き留めることができるかも
しばらく見てないんだ
僕が帰ってきた時に
彼女の顔が微笑み、明るくなるのを
ずいぶんたくさんの時間を
無駄にしてしまったね
呆然と電話を見つめながら…
僕たち二人の想い出の曲よ
どうか力を貸しておくれ
彼女が戻ってくるように
もう独りぼっちで
想い出の曲を聴くのは疲れたよ… 』