なるべく・・・というのがポイントで

 

「可能であればそうしたい」

「できるかぎり」

 

なので

 

縦横無尽にやりたい放題・・・というわけではなく

(そんな度胸はない)

 

気がつけば

やらなくてもいいことやっていたり(無料ネットゲームとかw)

いらないものに囲まれていたり(なんか捨てられない洋服とかDVDとか)

好きなことではないことを選択してしまっている現実

 

例えれば

軽い羽毛掛け布団がお手軽な値段で手に入るのに

重い綿掛け布団にくるまって「なんとなくおさまってる」みたいな

 

それは

なにごとも「なんとなく」で済ませてきた所為

 

自分のことを適当にあつかっても

ま、こんなもんだろ

と面倒臭がりさを発揮していた

 

でもね

少しずつではあるのだけど

 

40代で

どうせなら好きなこととか好きなものにもっと意識を向けて生きていけたら

幸せやな

 

などと思えるようになってきた次第でございます

 

いがらしみきお先生の漫画「ぼのぼの」の中で

らっこの「ぼのぼの」ちゃんが

いつも使っていた「貝を割るための石」が割れてしまって

新しい石を探すも決めかねていたとき

 

『どの石がボクを好きなのかわからないなァ』

 

がツボ・・・

 

 

 

 

どうせなら

「(ワタシも好きだけど)きっとこのコもワタシのことが好き」

って(思い込みでも)感じられるものと暮らすほうが幸せよね~・・・と

 

なので

これからはたいして欲しくもないのに安いからなんとなく買っちゃったとかがないように

 

最近は(たとえば「靴がほしい」として)

買い物に行くときは

ワタシのところに来たがっているコ(=靴)はどのコかな~

なんて電波を飛ばしながら探しております

 

わんこやにゃんこの譲渡会に挑むのと似ているでしょうか

 

その方が愛せるし一緒に暮らしていて幸せを感じます

 

昔、相思相愛の車と一緒に暮らしていました

 

 

そのはなしは

いずれそのうち・・・