2022.9    婦人科健診で引っかかり、
     1週間後に大きな病院で再検査

2022.10  針生検 MIR検査

2022.11  浸潤小葉癌 ステージ1 リンパ転移なしと告知    を受け、その時点で手術日2023.1下旬と言われ    る
    しかし、あまりに手術日まで長いので、セカン    ドオピニオン、サードオピニオンを受けること    に。いずれの先生にも、検査結果から手術まで    に行う治療はなく、手術も急ぐ状態ではなく     現状、どこの病院も2ヶ月待ちは、やむを得な    い状況だと説明を受ける。

2023.1  手術が2週間繰り上がり、お正月明けに手術をす    ることに

2023.2  病理検査結果 
    浸潤小葉癌15ミリ 一部乳管癌
    センチネルリンパ生検 1/6 
     ステージ2a  

治療法は、閉経前であることから、オンコタイプDXをしなくとも抗がん剤AC→タキサン 放射線治療、ホルモン療法のフルコースを言われる。
はい、わかりました。と一つ返事することができず、次の診察までのあいだに、色々と調べ、診察時に質問し、やはりオンコタイプDXを受けたいと依頼。
結果を待つ間に、再度セカンドオピニオンを依頼。


2023.3  オンコタイプDXの結果 想像より低リスク    であったことから、意外にも主治医から別の    抗がん剤、TC療法4回が提案される。

    これは、セカンドオピニオンでも言われ      た内容と同じだったこともあり、覚悟を決め    て抗がん剤治療を開始。(ポートも入れて準    備完了)


2023.5  3回目、4回目の抗がん剤予定



初期だと言われていた乳がん発覚時。

まさか抗がん剤治療をすることになるとは思っていなかった。

標準治療と言われるものにも複数あって、

そのチョイスは、病院や先生の方針があることを知ることになりました。

お医者様の言われるがままではなく、分からないことや知りたいことは、質問すれば答えて下さるということ。セカンドオピニオン先の先生も大変丁寧に向き合って下さること。

この乳がん発覚でお医者様、病院との向き合い方がとても貴重な人生経験となっています。