”出来る”から”起きる”へ
【心の操縦術】”出来る”から”起きる”へ
こんにちは！！心の操縦術案内人の本田です。
昨日から受付を始めた読者プレゼントですが、さっそくお申込みをしていただきました。
ありがとうございます。
書籍が私の手元に届き次第、順次メール便にて発送しますので、しばらくお待ちくださいね。
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プレゼントはお一人様１冊、先着１０名までとさせていただきますので、お早めにお申込みください。
今日の本題です。
奇跡は”起きる”って言います。
斎藤ひとりさんの言葉は
あなたに良いことが雪崩の如く”起きます”
山崎拓巳さんは
凄いことはアッサリ”起きる”
奇跡も良いことも凄いことも”起きる”なんです。
”出来る”ではなく”起きる”。
自力でやってはいないって感じているということですね。
何かわからないけど、”起きちゃった”みたいな(笑)
なので”自我”には何かを起こすチカラは無いってことです。
自我の出来ることは、オーダーをすること。
SMAP×SMAPのコーナーに”ビストロスマップ”というのがありますよね。
ゲストが『〇〇を使った料理が食べたい』と言うと、中居君が
”オーダー！〇〇を使った料理”って言います。
すると他の４人が作り始めるんでしたよね。・・・確か(；＾ω＾)
これを物事が起きてくる様子として説明すると
ゲストは”あなた”
中居君は”自我”
その他４人は”潜在意識”
”あなた”が”自我”を使って”潜在意識”に注文を出します。
その注文を受取った”潜在意識”はそれぞれ料理を作ります。
出来上がった料理があなたの前に運ばれ、食べる。
すごくわかりやすいし、そんなの当然だと思うでしょう。
何も違和感を感じないと思います。
でも現実といわれる世界で、なぜ自分自身の望みが叶わないのか？
それは
- ハッキリ”これです”って注文していない。
- 注文しても”自我に断られる”。
- 注文の仕方を知らない。
こんな感じです。
ビストロスマップの例でいくと、”〇〇を使った料理が食べたい”って言っています。
とんこつラーメンや、カルボナーラや、フォーが食べたいって言えばいいのに、麺料理が食べたいって注文しているんです。
だから”その他４人”は『わかりました！麺料理ですね！！』って言って、焼きソバとか讃岐うどんを作ったりするんです。
これがハッキリ”これです”って注文していないって事です。
注文しても”自我に断られる”というのは、あなたより中居君が強いんです。
シュークリームが食べたいって注文すると、中居君が”太るからダメ！！”って言うんです。
でも何かデザートを食べたいあなたは、無難なところで『じゃあノンカロリーのゼリーをお願い』って言うんです。
それを中居君が”それならいいですよ”と言うと、ノンカロリーのゼリーが出てくるわけです。
自我は本当はあなたの注文を潜在意識に届けるためにいるのに、自我に征服されているということですね。
いったい誰の人生なんでしょう・・・ﾜｶﾝﾆｬｲ(´･д･｀)ゞ
３つ目の”注文の仕方を知らない”なんですが、方法を知らないより原因として大きいのは”注文がもう入っているのに気が付かない”ってことです。
この番組だと目の前で料理を作っているから、オーダーが入っていることは”目で見て”わかります。
だからしつこく注文したりはしないですよね。
でも自分自身の身の回りの事となると、オーダー出来たかどうかなんて”目には見えない”です。
料理が完成して味わうことが出来るまでには、下ごしらえから盛り付け、配膳までいろいろな工程があるでしょう。
その途中を見て、イライラしたり落ち込んだり、思い直したりしてるんですよ。
あん肝のお吸い物が食べたいってオーダーしたら、アンコウが出てきて、『こんなグロテスクな物は頼んでない(怒▼ω▼)』って思うんです。
すると”その他４人（潜在意識）”は新たなオーダーは”作らないこと”だと思ってやめてしまうんですね。
オーダーが入ったかどうかは、知ることができます。
自分がその事を気にしなくなったかどうかです。
当然だと思っていること
信じていること
これらをいちいち疑ったりしないでしょう。
だから空気みたいに、忘れるんですよ。
そして忘れた頃にオーダーしたものが届くので
”奇跡が起きた”
ってなるわけです。
難しくないから逆に信じられないかもしれませんね。
私の経験上、”起きる”というのは、こんな感じです。
”起きる”ことを邪魔しているのは、誰でもない自分の思い込みです。
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心の操縦術案内人☆本田直樹