思い通りにならないことを
思い通りにしようとするから
苦しいんだよね
ひろ さちや氏のご著書 「仏教に学ぶ 八十八の智慧」 の
61番目 『あくせくした心』 にこう書かれています
親鸞聖人はよく「自然法爾」(じねんほうに)ということを言っている。「ありのまま」「そのまま」といった意味である。いいことをしようと考える、もうそのときには、わたしたちの心はとらわれているのだ。あるいは、自分はこれだけいいことをしている、だから当然親も喜んでくれるはずだと考えるとき、そこには打算や計算がはいっている。それもとらわれの心なのである。親鸞聖人は宗教の境地といったものは、そんなとらわれの心ではない、もっと自然なもの、ありのままの心であると考えたのだった。
道元禅師の「現横鼻直」(げんおうびちょく)というのも同じ意味だと思う。われわれ人間の眼は横についている。鼻はまっすぐ縦についている。そして、それでいいのだ。それがそのままの悟りの世界である。と道元禅師は言われたのである。
引用終わり
「あくせく」とした心にとらわれて
自分自身に執着している心を空じられたとき
「ありのまま」「そのまま」で充分満ち足りていて
自分がこんなにも しあわせだったことに
あ~そうだったのか~!! って気づけるのですね
こだわりをなくして
まっさらさらのあるがままを観じて生きたいです
まっさらさらのあるがままの自分は
いつも自由に のびのびと 生き生きと
楽しく生きることを望んでいますヽ(´▽`)/
今日も いただいた命に感謝して
まっさらさらな空の下を生きていきます(ノ´▽`)ノ
今日も素晴らしい一日になりますよ(*´▽`*)
今日も あなたが しあわせを いっぱい いっぱい 感じますように!!!
♡。゚.(*♡´◡` 人´◡` ♡*)゚♡ °・
最後までお読みくださり ありがとうございました!!
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