おはようございます。
以前大学の友達と相席屋に行った際決め込んだ設定で僕がトヨタの社員で友達が江崎グリコの社員と言う設定を入れて入店したものの話開始5分で話の薄っぺらさが浮き彫りになり2人して冷や汗をかきました。
どうも、どんなことにもチャレンジします山下です。
さて。
本日は「見た目に手を抜くな」と言うテーマでお話しさせていただきます。
ちっちゃい頃よく僕のお母さんが「実力も伴ってないのに見た目から入るな!」と新しいグローブをねだった僕に言われました。
もちろん母親の教育論としてはしっかり努力して新しいグローブに見合う「何か」を感じればきっと買ってくれたんだと思います。
教育論としてはこういった考えはあってもいいと思います。
ただ、これはあくまで教育論であって全てのものが見た目から入ってはいけない!ものではありません。
むしろエンタメを作るものとしては内容と同じくらい拘らないといけないのが見た目です。映画ならCM、舞台ならチラシ、YouTubeならサムネイル、ブログならタイトル...etc
この見た目部分を手を抜いているものはきっと内容を見てもどこかしらで手を抜いています。
僕がいつも映画を見るか見ないかの判断をするときは15秒のCMと映画ポスターを見ます。
この部分に雑さみたいなのがあると「きっと内容も雑な部分があるんだろうなぁ」と判断して見ない選択をしています。結構いい見分け方なので使ってみて!
内容にどれだけ力を入れようと、ポスターやサムネイルを見て「見たい!」と思ってもらわなければお客さんに作品を届けることができない宿命なので。
見た目は内容と同じくらい拘らないといけないポイントです。
もちろん見た目の方が大事っていってるわけじゃなくって、見た目にこだわりすぎて内容が伴っていなければ逆に「内容と違う!」と言うバッシングをくらうので内容に見合ったPR法法をこだわるのが良さそう!
これからブログの見た目である「タイトル」をこだわって変えていくので、その変化にも気づいてくれたら嬉しい!地味に頑張ってるから。
現場からは以上でーす。