おはようございます。
仕事の空き時間を縫ってブログ投稿に挑戦している山下です。※サボってはない


さて!
本日は「本質的な数字」と言うテーマでお話ししたいと思います。



今日はちょっとした業界の裏側について話すね。
インスタのタイムラインやツイッターのタイムラインなんかを観ていると広告が流れてくると思うんですが、その広告に違和感を感じたことはありませんか?

その違和感はなんなのかというと「なんでこんなに「いいね」が?付いているのか?」ってことです。
僕は毎回毎回タイムラインに流れてくる広告を見るたびに「本当にこんなにいいねが付いているのか?」と疑っちゃいます。


結論を言っちゃうと「どちらでもない」が正解です。

こんなクソゲーの広告がこんなにいいねつくはずがない!って思っている広告でも、作った側の組織票が数字をカサ増ししているんですね。
なので、実数としては計上されますが、熱の入っていない「いいね数」なんです。


外から見て、「盛り上がってる感」を演出する方法ですね。こういった数字の組織票って結構どこでもあるような手法なので僕達は知らないうちに騙されて知らないうちに勘違いして、商品を購入しているかもしれません。

ただそんな小手先の技を使ってる会社は本質的な失敗を見抜くまでに時間がかかってしまうので、かなり損失を食らうことになります。


つまり、そんなのやっても意味ねーよ!!ってことです。


本当に面白いコンテンツだったら、「数字のカサ増し」なんかしなくても、自然に数字は伸びるし、面白くなかったらすぐに消えていく。ただそれだけです。

むしろ、偽りの数字でごまかせば誤魔化すほど失敗したことに気づくのが遅くなり余計な予算を使わなくてはいけなくなります。


だから、数字のごまかしなんてしないで実力だけで勝負しろよって思いますね。


おそらくどんな事柄でもそうなんだけど、誤魔化せば誤魔化すほど自分の首を絞める結果になるから、失敗した時は非を認めてすぐに改善するのが得策です。

当たり前だけど、できてない企業や個人がたくさんいることに驚いたので、こんな記事を書いてみました!

みなさんもミスをした時は正直に名乗り出て、すぐ改善に努めてくださいね。

現場からは以上でーす。