前回からの続きです。少し長いので、前編・後編の2部に致しました
30日は、妹と弁護士事務所へ行ってきました
妹は感情的になると話せなくなるタイプなので、前もって文章を書いて来たほうが良いんじゃない?と私から少しアドバイスしておいたのですが、
ちゃんと便箋にびっちり3枚書いてきていました。
「弁護士さんと話すなんて初めてやから緊張するわ」と言う妹。
弁護士さんは夫の友人の友人なのです。
事務所へ行くと、20代?若くてイケメンな弁護士さんでした!
用意してきた書面を読んで頂いて、補足をお話しさせて頂き
途中に妹が、フリーズしたりポロポロ泣き出したり、、、感情的な場面もありましたが弁護士さんもじっと待ってたとたどしい話しを聞いてくださいました。
車の修理は後3週間から4週間かかりそうなので
とにかく2月からは代車の代金を払わないと言ってる先方の保険屋さんに弁護士さんから代車の延長の交渉をして頂くことになりました。
弁護士さんは、
「明日31日は期日ギリギリになりますが、朝イチで先方と交渉してみますね」
と言ってくださり
交渉してみて、10日ぐらいまでは引き伸ばせるかな?でも2月末まで足らずとなっても代車代金は保険外で先方へお支払い頂けるように交渉してみましょう!
との方針に決まりました。
弁護士さんにお任せすることに決まってとにかくホッとしました。
「今しんどいけど、スッキリさせて気持ちも立て直そう!私もサポートするから一緒に頑張ろう♡」って妹に伝えて
夫の友人さんにも弁護士さんご紹介のお礼と報告の連絡をしました。
そして、その翌日31日、
私はすっかり安心の中で朝から、ホームヘルパーのバイトをしていたのですが、
合間にふとスマホをみてビックリ
妹「どうしよう。昨日の弁護士の先生を怒らせてもた。」
ってLINE入っているではありませんか!?
Σ(゚д゚lll)
「え?何で?ど、どうしたん?」妹に連絡すると
2月末日までの代車の交渉して欲しかったから18日までというのに納得できなくて、、、
気持ちがブレてて、、、
保険屋さんからの連絡に、弁護特約使うのをキャンセルしょうかな?と考えなく伝えてしまったらしい
保険屋さんがそのままを、即に弁護士さんへ伝えたらしく
「じゃあ契約解除キャンセルですね」と弁護士さんから激怒りのお電話があったらしい
そりゃ怒りますよね
しっかり交渉して頂いてるのに、
ひぇ〜 ((((;゚Д゚)))))))
慌てて私から、弁護士さんへ謝罪とキャンセルのキャンセル、契約続行のお願いを電話してみたのですが、やはり無理でした( ; ; )
ヘルパーバイトが終わってから再度お電話させて頂き、最後に心からお詫び申し上げました。
荒野にポツンと立っているような気持ちになりました。
(2月から弁護士さん無しでの交渉って出来るのかな、、、)
妹は突発的に不安から、訳がわからないまま考え無しに言ってしまったみたいです
いつも両親のお世話をしてくれている妹から、最近は母のお漏らしが多くなって苦労していると聞いています。
事故のことも、わからないことだらけで、一人いっぱいいっぱいになっていはすです。
「〇〇くん(私の夫)の顔を潰してしまったよね本当にごめん」と泣いていて
私はそんな妹へ「大丈夫大丈夫」と言いながら
「とにかく仕方ない、どんな方法があるのか一緒に調べてみよう!」って言いました。
夫にも連絡したら、同じく驚いて「友人に申し訳ない事になったなぁ、、、俺からお詫びの連絡しとくわ」としょんぼり、、、
夫の友人は私もよく知っている方なので、私からもお詫びのお電話をさせて頂きました。
夫の友人さんは明るく優しく、全く怒らずで
「大丈夫ですよ!気にしないで下さい。これからも力になりますよ〜」とまで言ってくださって泣けました
契約したけれど後編へ続きます→