チャンピオンズリーグでバルサが敗退。


チェルシーとの準決勝。


ファーストレグを落としているバルサだがホームでは絶対的強さ。


多くの人がバルサの勝利を予想する。


そのセカンドレグで思いがけないことが起きる。


前半、あっさりと先制点を奪いトータルスコアーで並ぶ。


しかも、相手が一人退場になり数的優位。


そして、2点目を奪い逆転。


いろんな要素、展開からしてもバルサ有利。


どう考えてもバルサの勝利は近いと誰もが思うところだが・・・


前半のロスタイムにまさかの失点。


バルサぐらいのチームなら考えにくい展開。


アウェイゴールの関係上、バルサはゴールが必要。


後半、PKを得るもあの!あの!メッシが外す。


メッシでも外す。


「そらそうでしょう」と思うが、やはり考えにくい。


そして、数的優位の中、優勢に進めていたゲームで得点が奪えない。


後半、ロスタイムに失点で敗退。


思いがけない結末。(僕はね)



サッカーに絶対はない。


いや、勝負に絶対はない。


と、あらためて感じた。


本当に難しい。



だからこそ、サッカーは面白いし魅力的。