こんにちはなおはんです。
隠岐の島に渡る海峡の途中
海の中に神様が居られるんですよと
出雲の姉智子さんに教えて頂いて
幸せ引き寄せ旅に行ってまいりました✨
フェリーの出発時間まで余裕があったので
朝1番の美穂神社にお参りをさせて頂きました⛩
美穂湾沿いの旅館前には
とれたてのピッカピカのイカ🦑が
とっても綺麗に干されていました。
美保神社の宮司さん巫女さんは皆さん
とっても親切で素敵な方です。
朝の掃除をしているにも関わらず
私が拝殿で手を合わせている間
掃除の手を止めて待って下さいました
【これぞ!!神ってるっ♪ですね^^】
以前から思っていましたが、
鳥取や島根の人は
出逢う人それぞれに本当に優しいんです。
優しさに触れて、心がほっこほっこに温まったところで
七類港へ向かい隠岐フェリーに乗って
いざっ 海中の神様の居られる
ところへ出発します⛩✨!!
大体の場所を教えて頂き⛩✨
手を合わせながら、想いを馳せていると、
瞼の前に金色の鱗のようなものが広がり
遠くに龍神様🐉が
渦を巻いて立っている姿が見えました
もうこれは、龍神様に受け入れて頂いて
隠岐の島の素敵な旅が始まる予感しかしない!!
心から感謝の想いとワクワクが止まりません^^
出航して1時間程の沖合に差し掛かると
なんでも若い龍神様がほたえると云われる海流に入った様で
だんだん波が荒くなってきましたっ
ですが!そこはフェリーの醍醐味!
毛布と枕を借りて、ゴロンと横になり
ゆ~らゆら揺り籠のように揺られながら
いつの間にかぐっすり眠ってしまいました
港へ到着前に隠岐の民謡が流れて
気持ち良く起こされると
フェリーの外には、
美しい隠岐の島がたっていました
なんだか雲が龍の🐉お腹に見える気がするっ♫
港に到着して カフェオレと
美味しいプリンをテイクアウトしたお店の
優しいおねぇさんに
せっかく来られたなら、水若酢神社へ行くと良いと
教えて下さいましたので
素直に向かわせて頂きます^^
レンタカーで水若酢神社⛩へ行く道中
玉若洲神社の前に着いたので、先に寄らせてせて頂く事にしました。
神社でも珍しい茅葺屋根の門をくぐり抜けると
それはそれは立派な樹齢1000年以上とも言われる
大杉に迎えて下さいました^^
何とも、ゆるやかで温かい時間が流れる中
拝殿横のたき火の煙を浴び浄化をされながら
清々しい気持ちで参拝し空を見上げると
素敵な雲が流れていました。
もう龍🐲にしか見えないっ♫
さすがに龍神様に護られた島なんだぁ〜
素敵な島に来させてもらえた事に
心から感謝の気持ちで
胸がいっぱいになりました
いざ!水若酢神社へ向かって出発しましたが
綺麗な川わらを見つけたので
車を泊めて、テイクアウトしたプリン🍮を頂く事にしました!
これがめちゃくちゃ美味しい
水若酢神社に到着し、鳥居⛩をくぐると、
珍しいのですが、手水舎の水は亀さんの口から出ていました♪
なんとも可愛い(^∀^)!!♪
有難く参拝させて頂きます。
又、拝殿の左横の池真ん中に弁天様のお社があります。
透き通った優しい空気に包まれながら
大好きな弁天様にも感謝の気持ち伝えます✨
ただ、先日の台風で道が封鎖されていましたので
可能なところまで歩いていくことにしました
車を降りると、なんだか誰かが見ているような~っ
少し緊張した空気でした
途中、大きな磐座があり凄い存在感だったので
「どうかお邪魔する事をお許し下さい」と
手を合わせて木漏れ日の中、どんどん歩いていきます。
※磐座の迫力が凄すぎて、怖くて写真を撮れませんでした^^;
かなり歩いたところで、やっぱり道がかなり傷んでいたので
今回は檀鏡の瀧はあきらめて
少し先の山中にある「幣之池神社」へ
向かうことにします。
歩いている途中、御粉(天花粉)のような優しい匂いがしました^^
友人はシイタケの匂いだよと言って笑っいながら
ふと地図を見ると、目標にしていた神社を通りすぎた事に気づきました。
きっと、ココだよ~!!と知らせてくれていたんですね^^
少し戻りながら、山中をよく見ると細い道が有り
その奥に鳥居が見えました
なんだか木霊がコロコロ笑ってそうな森の中を
どんどん降りていくと
小川の横に小さなお社が静かに立っておられました。
先の台風で、山のあちらこちらに
被害が出ているにも関わらず
この場所だけは全く荒れず静かな優しい空気で凛とされています
手を合わせていると、穏やかな光が射してきて
頑なに頑固な気持ちを手放せないでいる
私の心をほぐして下さるようでした
きっと、最初から檀鏡の瀧ではなく
ココに呼んで頂いていたんだなぁ~と感謝しながら
空を見上げると…やっぱり
もう龍🐲にしか見えない♫
旅館の美味しい料理の後に
隠岐誉の日本酒と磯っ子焼酎と赤天で
部屋呑み女子会♡
素敵な隠岐の旅一日目を終えました^^
次回は自然神と龍神様が守られる
隠岐の島です(島後)
最後まで読んで頂き有難うございます✨