マール王国の人形姫 二章② 感想 | ナオゴト

ナオゴト

日常だったりゲームだったり韓国ドラマだったり

四連休終わり、五連勤開始しました。
ここから十日間に休みが一日しかない現状になり、なら四連休いらなかったよな…っていきなりやるせない気持ちになってる( •́ㅿ•̀。 )

かと思ったら世間は三連休。今年入って初めてくらいに職場は混んでます。物もいっぱい来てます。だけど走り回って疲れると五日間も耐えられないのでエネルギーをなるべく節約するように頑張る←頑張るとこが違う

しかし、仕事以外で疲れるのはなぁ…関わらないようにするしかなく。




以下、マール王国の人形姫二章の感想です。





(ネタバレ含みますので注意)




コルネットとクルルは、衣装探しを一旦中断し、空腹を満たすために森の奥に出来たらしいレストランに足を踏み入れる。

受付に誰もいない店内は、案内してくれる従業員もテーブルもなく、コース毎に部屋が分かれているらしかった。

…この時点で既にあやしい(笑)
最初の部屋に入るとまず軽い運動をしろと書かれた掲示板があり、魔物が襲ってくる。
次の部屋には床一面に塩が敷き詰められている。
更に次の部屋はサウナになっていました。

…何かおかしくね?(笑)

そして最後の部屋にたどり着くと、
大きなネコがシェフの格好で待ち構え、テーブルには空のお皿とごはんが出来るのを待っているニャンコの姿が…というか、もしかしなくても、待っているのは、材料…か…( ´•ω•` )=コルネットたち
今まで入ってきた部屋が、宮沢賢治の「注文の多い料理店」のオマージュになってたわけですね。味付けられたのは、コルネットの方だったという(笑)
ネコシェフ、バーグをあっさり倒すと、壁にかかってたミャオの額縁が落ちて、そこには奥の部屋への入口が…
中には、大きなぬいぐるみ。 
どうやらここが街で話を聞いていた劇場だったらしい。

名前はLくん。
もちろんここで仲間になるので、一緒に戦ったりもしてくれるんだけど、もともと劇場で活躍してたこともあって、また華々しい舞台に立ちたいという夢があり…
それを聞いて(だったか忘れたけど)とか言い出すクルル。

正気?(笑)

でも他にいい衣装がなかったので、どうやら採用らしいです…٩(๑•ㅂ•)۶
そんなこんなしている間に、いよいよコンテストが始まるようで、慌ててお城に向かうコルネットたち。
開会式。
女王様の挨拶と、兵士によるコンテストの進行の説明。

第一審査が衣装センス。それぞれ用意した衣装を着てファッションショー。

第二審査は指揮能力。トーナメントで勝ち抜きバトル。

第三審査はマイソング。持ち歌を披露。

…な流れで進んでいくらしい。

コンテストでバトル?は不穏だけど、王不在時、敵が攻め込んで来た時の兵を指揮する能力は必須、と聞いてなんか納得(軽)

第一審査が始まるまでの間、エトワールの控え室に行くと…
何やら険悪な空気が漂っていた。
とか言い出す始末。

一体何があったの!?

てとこで、長くなりそうなのでつづきます。