映画「正欲」観てきました。


映画観る前に読もうと文庫本を買ったけど読めず。

最後のチャンスと先週の新幹線で読もう!と思っていたのに、持って行くのを忘れた私😰

こうなったら、後からじっくり読もう❗


見終わって…


で?この先どうなるの?

問題を振るだけ振って、映画は終わってしまった。

この先どうなるのか、いろいろ想像してみてね…。ってことなのかな。

2回目観れば、何かに気付くのかもしれない。

小説はどんなところで終わっているのだろうか。


吾郎ちゃん演じる寺井啓喜、検事という職業柄か自分は正しい!普通でないことは許せない!。


自分にとって正しくないこと、普通でないことを目の当たりにして、受け入れざるを得なくなって、狼狽える目の動き、表情がなんとも上手い。


新垣結衣さん、磯村勇斗さん、佐藤寛太さん、東野絢香さん、山田真歩さん、…..。

上手い役者さんばかりで、とても良かった。


「観る前の自分には戻れない」ってコピーが付いている。戻れなくはないけど、いろいろ考えさせられる。それが戻れないということなのか?