滞在中の大阪は雨が降ってきました☔️

窓の外の音に気付く前に、すぐわかった。


関節がミシミシ痛い…

といっても私の全痛み度数でいったら

めっちゃ軽いレベルで1くらい←軽ッ!!



痛いは痛いけど、あーはいはい、この感じね

くらいの電気がピリッと走るくらいの痛み。

私が痛み慣れしてしまってるので、違和感レベル。





そして浮腫…






今はまだそこまでだけど、これは浮腫始めてるなって。


あんなに踊って汗かいてるのに、ちゃんと腫れる。


全身浮腫む。上半身も下半身も。


過去の私だったら代謝と運動量とで比例していたはず。


それに

どこまでが女性によくあることで、

どこまでが低気圧でよくなることで、


どこからが強直性脊椎炎によるものなのか

私にはわからないけど、多分原因は全部。

重なってはいると思う。




でも、浮腫み方が尋常じゃないことだけは


いつかの発症前と決定的な差があるので


病気によるものだともわかる。

(この病気の症状の範囲には入ってたから間違いないと思う。問診票にも浮腫の項目あったし。)



今までの、病状を感じてなかった頃の浮腫なんて

今から考えたら可愛いものだよね。


高校生の時、着圧ソックス履いてた時。


今だったら「若いんだからまだいらん!

10代の浮腫なんてすぐ取れるしそれホルモン!

すぐ運動せい!!」

ってあの頃の自分に言うし、


20代前半の時、今日浮腫んでるわ〜なんて

同僚との会話に出してたワードも

今の私からしたら「ガチ勢なめんな!」


ってレベルで。上には上が……

あっちゃいけないのですが


病気になったことで知る

"ごく一般的な範囲"というものに

つくづく気付く今日この頃……



病的だなぁなんて思ってたら本当に病気だったんだから


言葉に表す時の感覚って案外合っているんですね。



本人は端的に何の自覚もなく言ってるんだけど

自覚する前にちゃんと

目に見える形で現れているんですね、症状って。




診察の時も、先生に聞かれて初めて

今から思えばアレは…っていうのが

遡れば遡るほど、どんどん思い出す。



そう考えると、

統計的に言語化されて症状がまとめられている

医学ってすごいなぁって思うし

それを見抜く先生の力、

本人も自覚していなかったところまで

ちゃんと把握されている専門医って本当に凄いなぁ

なんて、思うのです。




雨の話から壮大になってしまった。






また以下については詳しく書きますが、


本当、受診のきっかけやタイミング、

どの症状が気になって

どの順番でどの科に行くか、

どの先生に出会うか

それだけで運命が変わってしまうくらい




ほんの症状の一部だけを切り取って

代表的な同じ症状が出がちな別の科の違う病気と

診断されてしまうくらい



強直性脊椎炎は見つけづらくて

人数も少ない病気みたいなので


診断が下るというのが、いかに奇跡的なことか!


肌で感じています。


↑というのを今度まとめたい。

病院ジプシー本当辛いからね😢お財布にも。

私ももっと時間かかってたかもと思うと恐ろしい。





さて、これ以上語ると長くなるから



よーくストレッチして寝よ🛏