夜中、何度もゆれる。
そのたびにこいちごを抱きしめる。
すやすや眠るこいちご。
なんとしても、こいちごは守らなきゃ。
夕方、両親とは、1度だけ安否確認が出来たけど、旦那様には全く連絡つかずショック!
避難所に行こうにも、同じマンションの人達も、避難所が満配で戻ってきていた。
家の中は割れたガラス散乱、引き出しもあいて、いろんなものがおちてた。一階のうちが、こんな感じで9階の人はとてもじゃないけど家の中にはいれないと暗くなってからはロビーで寝てた。
片付けするにも電気つかないから。
あたしも、こいちごと離れるのも怖く、ひとりでは思うように片付けられず、人の集まるロビーへ行った。
話が前後してる(-"-;)
まぁ。片付ければ入れるけど出来なかったのと怖かったので、隣の家に居候。
そして、また、手動ラジオからちょっと聞こえた情報。
旦那様のいる町、水没ショック!何度電話とメールしてもつながらず。
そんな感じで夜をあかし、翌朝。
とりあえず、こいちご用のミルクのお湯を探しにあちこちの家の扉を叩きに走る。
明るいうちに見つけなきゃ。
運よく、むかいの平やのお宅に反射式ストーブと水のストックがあるということで、気前よく、ポットいっぱいのお湯