おはようございます(*´ω`*)




人間の眠りのリズムには


1メラトニンリズム

2深部体温のリズム

3睡眠覚醒リズム


この3つが関係しているそうです。


ちょっと表計算アプリでまとめてみました。


  6時に起床する場合のリズム

起床6時の例



メラトニンリズムについて


メラトニンは睡眠を促す脳内物質で

朝の光を網膜で感知することによって

メラトニンがストップ!して覚醒しやすくなり

そして起床16時間後に一番増えるという不思議な性質を持っています。



睡眠覚醒リズムについて

人間は起床8時間後と22時間後の2回

自然に眠気が出ます。

この1回目の眠気を我慢すればするほど

眠い時間が長くなるので


眠気が出る前、

起床6時間後に短い仮眠を30分以内でをとるのをおすすめ



深部体温リズムについて


  1. 起床11時間後は最も深部体温が高く活発に動けるため、可能なら眠ってはいけません。
  2. 起床21時間から22時間後は最も深部体温が低く、起きていられなくなります。



この表でリズムを見ると

朝6時に起床した場合

夜10時〜朝方4時は確実に睡眠中でいるのが良さそう。

ですので

夜9時40分には寝床に入り

朝5時から6時に起きるのが良さそうです。

朝4時頃は熟睡を邪魔されたくないですね。


そう考えると、私は6時に起きるので、

メラトニンリズムを有効に使えず

毎日2時間は寝不足しています。

かなりの1ヶ月あたり、60時間ほど睡眠不足かも!



表の起きる時間を、皆さんの生活に置き換えてご利用くださいね~。


それでは!また!



無自覚の睡眠不足が起こす困った行動についての記事




それではまた!


つぼとリンパの山本

https://lin.ee/wbdKg6l