おはようございます


日曜日の下記のニュースにビックリいたしました。 



戦争でもないのに

サッカー観戦で

127人以上が乱闘で亡くなるというのは

どんなにすごい惨状なのかなと思いますが。

インドネシアの人は気性が荒いのでしょうか、謎。


サッカー選手も命がけですね。


とにもかくにも


命だいじに


そんな私は、ピラティスをやり込みすぎまして

酷い筋肉痛と疲労に見舞われております。


そんな感じなので

ピラティスを日曜から3日間はやらずにいるのですが

眠くて仕方ありません。。


そういうわけで

ピラティス、しばらくできないわって感じで

(どれだけ体力が無いんだ。。。)


ご予約も無いし


昨日の午前中、思いつきで、

糸魚川市のフォッサマグナミュージアムに一人で行き

気分転換をしてきました。


平日で絶対に空いているだろうし

私くらいしか入館者がいなそうと思っていたら

2 0名以上はざっと入っていたような気がしました。

ブラタモリ効果?



写真も少し撮りました。


ササユリという植物。まだつぼみ。


翡翠が糸魚川市にあるのでは?と考察していた作詞家の故人の相馬御風氏。
ビンゴでしたね。
昭和の時代に1200年ぶりに糸魚川で翡翠が見つかりましたものね。
なんで糸魚川の人、翡翠が発掘で見つかるまで翡翠の存在がわからなかったんだろう。
それも不思議で仕方がないです。


小説家の故松本清張氏も
翡翠について考古学的に考察していたそうです。
翡翠からインスパイアされて糸魚川を舞台にした推理小説も書いています。

フォッサマグナミュージアムから徒歩5分の
長者原遺跡の展示館では
奴奈川姫がお出迎え。



フォッサマグナミュージアムにあった
でっかい翡翠のうちの一つ。

フォッサマグナミュージアムでは

翡翠の見つけ方、拾い方のコツなるプリント資料もGETしてきたので


今度は糸魚川市の海に行って探してこようと思います。


(仕事をしろ)


地元の方から以前教えていただきましたが

翡翠を拾う場所を守らないと

逮捕されてしまうそうなので

本当に気をつけましょう。


関東から翡翠を拾いに来る人もいるそうです。


亡くなった竹内睦泰先生によると

奴奈川姫は

青い翡翠を纏っていたらしいです。

翡翠のランクでは青が希少で、

その次に紫、緑になるらしいです。

奴奈川姫は祭祀王だったのでしょうね。


翡翠は堅いけど硬くない石でして、

硬度は、ダイヤモンドと比べて弱いのですが、

壊れにくさはダイヤモンド以上の石なのです。

実験のビデオを見てきたから間違いありません。




今世紀中に奴奈川姫のブームが時代が来るような気がする


5000年前の縄文式土器も感動して見入ってしまいました。


気分転換にはなりましたが

散策しただけで

足の筋肉痛がなぜか酷くなり、眠気がすざまじいです。


フォッサマグナミュージアムまでは

直江津から下道50分くらい自動車で着きました。


鉱石と化石好きの方には堪らない場所ですね。

思っていた以上に鉱石のコレクションが凄かった!

今度は時間をたっぷり取って

化石ももっとじっくり見たいです。


フォッサマグナミュージアムに、年間パスポートはありませんでした。

残念。

大人は入館料500円です。


初心者で翡翠を拾いに来る人は、

翡翠を見つける前に絶対にフォッサマグナミュージアムに立ち寄って

翡翠の事前知識を得たほうがいいですよ。



それではまた!



つぼとリンパの山本

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