おはようございます!山本です。
昨日、友人に愚痴っていました。
成長期の長女が、若いくせに、非常に疲れやすく、ダルさをいつも感じている風なのを、毎日どうしたことかと心配していたので。
友人は、「娘ちゃん、剣道をやってるから、スポーツ性貧血じゃない?」
青天の霹靂でした!!!
剣道を小3からやっていたのに!
母親なのに調べようともせず、娘に申し訳なかったです。
友人が続けて教えてくれたところによると、
剣道をやっている子は、足裏を床面に叩きつけるから、足裏の毛細血管が傷みやすくなり、知らず知らずのうちに、スポーツ性貧血になるということでした。
山本も、調べてみました。
裸足で床面に足裏をたたきつけるスポーツは、スポーツ性貧血になりやすいそうです。
靴を履いていたとしても、足裏に負担をかけるスポーツも該当します。
成長期の女子は男子の3倍スポーツ性貧血にかかりやすいので、成人女性以上に鉄分を摂らないといけないそうです。
月経もありますからね。
剣道も該当しますが、
とくに、
○マラソンなど長距離ランナー
○器械体操
○バレーボール
○バスケットボール
など。
あまりにスポーツ性貧血がひどい場合は、思い切って、スポーツを休ませるのも有効だそうです。
スポーツをしているお子さんがいる保護者の皆さん!
子どもさんの食事に気をつけて!
ちなみに、昨日の記事に、鉄分を含んだ食材を紹介しています。よかったら、ご覧ください。
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