こんにちは!山本です。
この春先は、皮膚湿疹で、お悩みの方も多かったのではないでしょうか?
春先は、湿疹ができやすい人が多く、悩みの種だと思います。
そんな山本も、実はそうです。
ですが、あまり、深刻な症状にならないために、
自然治癒にまかせたりとか、手持ちのクリームや乳液で乾燥を防ぐぐらいしか、
そんな程度の意識しかありませんでした。
先日、お客様との会話で、「軟膏」と「クリーム」は、違うと教えていただいたことに、
驚いて、興味を覚えていたところに、
長男も、グッドタイミングで、「軟こうのひみつ」という本を学校で借りてきたこともあり、一緒に読ませてもらったり、
ネットでも、違いについて、調べてみました。
それほど、湿疹は酷くないけれども、定期的に出て、困ることがあるという、
そんな人ほど、今日の記事を参考にしていただけたら嬉しいです。
きっと、役に立つと思います。
症状が酷い人は、すでにご存じの情報だと思いますが、
やまもとの記載が間違っていたら、ご一報くださいね。助かります。
「軟膏」は油脂。基本、ワセリンをよく用いられている。
「クリーム」は基本、乳脂で、色が白い。
・オールマイティに肌の傷や症状に効く
・テカるのが、欠点
・皮膚を保護し、保湿する。
・アトピー、ジュクジュクした段階の傷、切り傷、火傷などに良い
・肌に浸透するので、ジュクジュクした段階の傷に使うと痛みが出やすい。
沁みるということですね。
・硬くなってガサガサした肌に用いる。
硬くなった水虫、慢性化して厚みがある皮膚症状に使う
・テカりが出ないので、塗った後、すべすべする。
皮膚科などで処方されるものは、患者さんの症状に合わせて、
調合を変えたりしてキメ細やかにクリームや軟膏を作ってくれているのですね。
考えたこともありませんでしたが、ありがたいことです。
長男が借りてきた「軟こうのひみつ」によると、
最初に軟膏が生まれたのは、徳島県。
徳島県の大塚製薬が作りました。そう、オロナイン軟膏です。
今現在は、オロナインH軟膏ですよね。
戦後すぐの1953年に販売されたそうです。
今年62年目ということになりますね。
オロナイン軟膏は、なんと、香港でも販売されていて、
すでに50年以上の歴史になるそうです。
香港を旅行される方、大塚製薬のオロナイン軟膏を、薬局で見つけることができます。
探してみてくださいね。
軟膏とクリームの違いを知るだけでも、今後の肌を守るための力になる、大きな情報です。
やまもとも、とくに40代になってから、湿疹に悩まされることが増えてきたような気がします。
傷や湿疹ができたら、早めに、痛み、痒みに沁みない軟膏で、ケアしたいと思います。
♪皆様にとって、明日も素敵な一日になりますように♪
いつも、「ペタ」「いいね」嬉しいです(#^.^#)
**最後まで読んでくださって、ありがとうございます**
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この春先は、皮膚湿疹で、お悩みの方も多かったのではないでしょうか?
春先は、湿疹ができやすい人が多く、悩みの種だと思います。
そんな山本も、実はそうです。
ですが、あまり、深刻な症状にならないために、
自然治癒にまかせたりとか、手持ちのクリームや乳液で乾燥を防ぐぐらいしか、
そんな程度の意識しかありませんでした。
先日、お客様との会話で、「軟膏」と「クリーム」は、違うと教えていただいたことに、
驚いて、興味を覚えていたところに、
長男も、グッドタイミングで、「軟こうのひみつ」という本を学校で借りてきたこともあり、一緒に読ませてもらったり、
ネットでも、違いについて、調べてみました。
それほど、湿疹は酷くないけれども、定期的に出て、困ることがあるという、
そんな人ほど、今日の記事を参考にしていただけたら嬉しいです。
きっと、役に立つと思います。
症状が酷い人は、すでにご存じの情報だと思いますが、
やまもとの記載が間違っていたら、ご一報くださいね。助かります。
■それぞれの成分 ■
「軟膏」は油脂。基本、ワセリンをよく用いられている。
「クリーム」は基本、乳脂で、色が白い。
■軟膏の使い方・特徴など ■
・オールマイティに肌の傷や症状に効く
・テカるのが、欠点
・皮膚を保護し、保湿する。
・アトピー、ジュクジュクした段階の傷、切り傷、火傷などに良い
■クリームの使い方・特徴など■
・肌に浸透するので、ジュクジュクした段階の傷に使うと痛みが出やすい。
沁みるということですね。
・硬くなってガサガサした肌に用いる。
硬くなった水虫、慢性化して厚みがある皮膚症状に使う
・テカりが出ないので、塗った後、すべすべする。
皮膚科などで処方されるものは、患者さんの症状に合わせて、
調合を変えたりしてキメ細やかにクリームや軟膏を作ってくれているのですね。
考えたこともありませんでしたが、ありがたいことです。
長男が借りてきた「軟こうのひみつ」によると、
最初に軟膏が生まれたのは、徳島県。
徳島県の大塚製薬が作りました。そう、オロナイン軟膏です。
今現在は、オロナインH軟膏ですよね。
戦後すぐの1953年に販売されたそうです。
今年62年目ということになりますね。
オロナイン軟膏は、なんと、香港でも販売されていて、
すでに50年以上の歴史になるそうです。
香港を旅行される方、大塚製薬のオロナイン軟膏を、薬局で見つけることができます。
探してみてくださいね。
軟膏とクリームの違いを知るだけでも、今後の肌を守るための力になる、大きな情報です。
やまもとも、とくに40代になってから、湿疹に悩まされることが増えてきたような気がします。
傷や湿疹ができたら、早めに、痛み、痒みに沁みない軟膏で、ケアしたいと思います。
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・今年秋からエサレンマッサージ(R)開始予定
・2016年3月末でリンパメソッド120分コースを止めます。ご希望の方はお早めにどうぞ
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