トリネガ乳がん闘病レポート -11ページ目

トリネガ乳がん闘病レポート

47歳、乳がんになりました。治療や手術について、書き留めようと思います。

HBOCであるために行った、リスク低減卵管卵巣摘出術(RRSO)についてです。


〈手術時期〉

乳がん手術の2ヶ月後の2022年1月31日に手術を受けました。ちょっと早いかなと思いましたが、もし乳がんのための追加の抗がん剤が必要になったら早いうちにこちらの手術を終わらせてから抗がん剤を始めたかったので急ぎました。早く手術をしてもらえるようにするため、乳がんの病理結果が出る前に術前検査日や手術日を組んでおいてもらいました。


〈手術、入院〉

手術は腹腔鏡手術でした。2時間くらいかな?と言われていたけど、結果は3時間以上かかってて、お昼過ぎから始まったのに、気づいたら夕方でした。(でも、どうして時間がかかったのかは診察のときに聞き忘れましたキョロキョロ。そういう性格なんです、、)

入院は、手術の前日から5泊6日でした。予防切除の話を聞いたときは、3泊4日でできるわよ〜と聞いていたので、長い〜と思ったけど、こんなものなのかナ。

手術の翌日は体がダルくて、あれ?乳がん手術よりしんどいかも?!と焦ってたけど、その翌日になったらケロッと元気になっていたので、あと一日早く退院したかったです。

短い期間で2回目の入院だったので、入院準備も楽だったし、退院時も一人でさっさと帰りました。


〈手術後の生活〉

腹腔鏡手術は、やはり体への負担が軽くて、帰宅後すぐから普段どおりの生活ができました。一応1週間くらいはあまら重いものを持たなくしたり、長距離歩き回ったりしないようにしてましたが、1週間後からは朝のウォーキング(5キロくらい)も再開しました。