昨日、新年を迎え浮かれ気分の日常に突然の訃報だった・・・。

携帯が鳴り、そこには親友の名前が表示され、普通に出ると・・・、

聞きなれない男性の声、誰?と思うと親友の旦那さんだった。

○○が亡くなりましたので・・・と。

あまりにも突然の事態に一瞬言葉を失うも、

どういうことですか?と聞き返してしまった・・・。

元旦の朝に突然の出来事だったらしい・・・。

脳溢血だと聞かされた・・・。

突然すぎる報告に私は、頭が真っ白になった・・・。

最後に会話したのはXmasイブの夜だった。

あの日、lineでお話したのが最後で、外に出かけようと誘われたが

行かなかった事が後悔極まりない。。。

いつでも会えると、勝手に私は思っていたのだから・・・。

小学生の時からの腐れ縁みたいな関係で、互いに何でも話せる唯一の親友だった・・・。

どうでもいい話も、愚痴も、色々話したね・・・。

でも、親友にはまだ小学生の低学年の息子がいて、

その子のことを考えると一層悲しみが深く襲ってきた・・・。

それでも、自分の目で見るまでは信じられないし、信じたくなかった・・・。

さっき、お別れをしに顔を見てきた・・・。

あぁ、夢じゃなくて現実なんだと・・・。

顔を見た瞬間、涙が溢れ止まらなかった・・・。

もう、お話もできないんだね・・・。

冷たく目を閉じて眠るようなその顔を、

ただただ、見つめて呆然とするしかなかった・・・。

あんまりだよ・・・こんなに急に・・・。

残酷すぎる現実に、言葉が出ない・・・。

声をあげて泣きそうな自分に精一杯堪えなきゃ・・・。

声を押し殺して肩が震え・・・涙が止まらなった・・・。

悲しくて、悲しくて・・・。

ただただ、本当にお別れなんだと・・・。