こんばんは！
幼児教育20年
自己探求ファシリテーターの
神田なおえです。
今日の話はこちら
私は4人の出産、子育て経験がありますが
「そうだよな〜」
と何度も思います。
1人目の妊娠中
私はマタニティ雑誌を見ては
可愛い育児グッズを持っている自分を
イメージしていました。
2人目の妊娠中
私は「健康な子を育てる」ために
アクティブに動いたり
食事に注意を払っていました。
そんな1人目のお産は
いざ、陣痛が来てみると
『何も自分の準備ができていなかった』
ことを痛感するものとなりました。
医師の勧めのままに流され
不本意（とその時の自分は感じた）結果となりました。
そして2人目のお産は
「こうすれば上手くいく」という
方法ばかりに気を取られ
少しもお腹の子どもと
息を合わせることができませんでした。
お産ってその時点での
自分の生き様が出るなぁ
と思います。何度も。
🌱
そして、産んだその時から
24時間営業の子育てが始まります。
振り返ると
良い母親でありたい
健やかに育って欲しい、と
本当に全力だったなぁ
と思います。
そして、その過程で
色んな自分に出会いました
お漏らしする息子に
イラっとする自分
入学した途端に
子どもが知らないところへ
言ったような寂しさを感じた自分
どうにか自分の思う方へと
コントロールしようとする自分
そういう一つ一つを
自分の成長の機会と捉えて
丁寧に進んできたからこそ
3人目、4人目のお産と子育てが
あったんだなぁ、と思います。
「成長する」ということは
「自分が癒やされていく」という過程です。
そして、癒やさるほど
しなやかで、柔軟性のある
そんなメンタルを持てます。
そんな風になれたら
子どもはもちろんだけど
何より、自分自身が1番嬉しい🌸
年度替わり。
これから子育て関連の投稿をしていきますね。
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