新学期が始まり
きっとどの家庭でも
子どもたちは新しい環境と自分の
「ちょうど良いところ」を探す努力を
している時期。
私たちお母さんは
そんな子どもたちのサポートをしたいな
という気持ちがあったり
第一子の入学があれば
親自身も、新しい学校のやり方に慣れようと
ちょっとした緊張を抱える時期ですよね。
お疲れ様です☕️🍰
「自己肯定感を高める」というフレーズを
本屋さんの育児本コーナーに行くと
よく見かけます。
「自分が好き!
これも好き!
あー楽しい!」
子どものそんな様子を見るのは
なんとも嬉しいです😊
で、そんなふうになって欲しいと
思うならば
「子どもに依存しない親になる」が
大事だと思ってます。
子どもが学校に行けた
新しいクラスで友だちができた
子どもが学校に行きたくないって言ってる
新しい先生と合わなそうで心配
そう感じるのは
それ自体は自然によく起きることではあるけど
ここで私が書きたいのは
「子どもの様子で一喜一憂する」
「何かができた子どもに喜ぶ」
「何かに躓く子どもに悲しむ」
↑
これって、子どもからすると
素直に自分の内側にあるものを
外に表現しにくくなる可能性がある
という事です。
できた事に喜ぶよりも
チャレンジした事自体にフォーカスする、とか
躓くことに悲しむよりも
躓いても私(母)は変わらずここにいるよ、とか
ほめる
しかる
見守る
いろんな「やり方」の解説本があるけれど
それらの前提として大切なのは
それをしている親自身がどんな風に
家庭の中に在るのか、ってことだと思います。
そしてね
そっちを整える方が
よっぽど楽だし、応用範囲?が広いな〜と感じます
こういうことがあったら
こういう風に対応して
こういう時には
こんな言葉がけをして
って、私には大変😂
(キリがない気がしない?)
どの親子もユニークなペアなので
「そのペアならでは」の
愛情の歯車の合わせ方があると思うんです✨✨
それを掴むと
子どもが大きくなってからも
とっても楽です😊
なぜなら
子どもが小さいうちは
手や口を出すことで
うっかりスムーズに行く事がありますが
子どもが大きくなると
手や口を出せる場面は少ないし
出し続けていたらろくな事にならない。
出すのはお金だけ🤣
大きくなってから慌てふためかなくて良いのは
親が自分の内側を整える事のメリットの一つ。
ママチャレ7で、待ってますね😊
あ、あと
「学校の先生との良い関係の育み方」を
やろうかな〜って思ってます。
またお知らせします✍️